標準JFMの合成用(半)濁点の出力位置
LuaTeX-ja(20220411.0)で合成用(半)濁点を使用すると、 使用フォントによって文字が不自然な表示になります。 まるで直前の文字を\rlapで出力したかのように濁点文字が重なってしまいます。 この現象はヒラギノ丸ゴ V7.11やrounded mgen+ 20150602で確認しています。
JFMを確認したところ 307 のleft値をいじる(-0.75などマイナス値にする)ことで 無理やり対処できることはわかったのですが、挙動が気になるので報告しております。 (Noto Serif/Sans CJKではこの現象は発生しません)
確認しました.
など様々な場合があり,めんどうそうですね.
しらべている過程で
! error: (linebreak): invalid list tail, probably missing glue ! ==> Fatal error occurred, no output PDF file produced!
LuaTeX-ja(20220411.0)で合成用(半)濁点を使用すると、 使用フォントによって文字が不自然な表示になります。 まるで直前の文字を\rlapで出力したかのように濁点文字が重なってしまいます。 この現象はヒラギノ丸ゴ V7.11やrounded mgen+ 20150602で確認しています。
JFMを確認したところ 307 のleft値をいじる(-0.75などマイナス値にする)ことで 無理やり対処できることはわかったのですが、挙動が気になるので報告しております。 (Noto Serif/Sans CJKではこの現象は発生しません)