github への miscdep ミラーの終了検討
バージョン管理を git に移行して以来、bitbucket, github, sourceforge.jp の3つのサービスに nvdajp と nvdajpmiscdep のレポジトリを push しています。
nvdajpmiscdep (miscdep) は、JTalk (mecab) 辞書バイナリを含んでいるので、容量の大きいファイルがあります。
最近 github は50MB以上のバイナリファイルをレポジトリに置くことが非推奨になったので、push するたびに後述のエラーが出ます。
当初は、ソースコードのホスティングサービスの見極めができなかったため、3つのサービスを併用してきましたが、現状の NVDA 日本語チーム（および本家開発メンバー）は bitbucket を活用する人が多いようです。
このような状況から miscdep を github へのミラーリングすることの終了、あるいは、日本語チームの成果すべてについて github へのミラーリングの終了を検討しています。
もう一つの選択肢として、バイナリファイルを git 管理下に置かないようにする、というのも妥当な判断と思われます。
しかしバイナリの共有をやめると JTalk の辞書を NVDA 日本語チームの開発者が必ずソースファイルからビルドしなくてはなりません。
本当にそうする必要があるのか、という疑問も残ります。
Counting objects: 31, done. Delta compression using up to 4 threads. Compressing objects: 100% (14/14), done. Writing objects: 100% (16/16), 6.50 MiB | 1.23 MiB/s, done. Total 16 (delta 13), reused 0 (delta 0) remote: Error code: bf734f395c1ec4c6e0d21bfe038d3ed2 remote: warning: Error GH413: Large files detected. remote: warning: See http://git.io/iEPt8g for more information. remote: warning: File source/synthDrivers/jtalk/dic/sys.dic is 68. 21 MB; this is larger than GitHub's recommended maximum file size of 50 MB To git@github.com:nvdajp/nvdajpmiscdep.git 2d67f18..a21ee18 master -> master
関連チケット：miscdepリポジトリの運用見直し (31599)
http://sourceforge.jp/ticket/browse.php?group_id=4221&tid=31599
github への miscdep の push は終了します。
今後は bitbucket と sourceforge.jp のみを使います。
nvdajp 本体のレポジトリは引き続き3つのサーバーを併用しますが、一番活用されているのは bitbucket のようなので、bitbucket を主要なレポジトリという位置付けにします。
nishimoto nishimoto nishimoto 
Screen Reader NVDA Japanese
Fork
バージョン管理を git に移行して以来、bitbucket, github, sourceforge.jp の3つのサービスに nvdajp と nvdajpmiscdep のレポジトリを push しています。
nvdajpmiscdep (miscdep) は、JTalk (mecab) 辞書バイナリを含んでいるので、容量の大きいファイルがあります。
最近 github は50MB以上のバイナリファイルをレポジトリに置くことが非推奨になったので、push するたびに後述のエラーが出ます。
当初は、ソースコードのホスティングサービスの見極めができなかったため、3つのサービスを併用してきましたが、現状の NVDA 日本語チーム（および本家開発メンバー）は bitbucket を活用する人が多いようです。
このような状況から miscdep を github へのミラーリングすることの終了、あるいは、日本語チームの成果すべてについて github へのミラーリングの終了を検討しています。
もう一つの選択肢として、バイナリファイルを git 管理下に置かないようにする、というのも妥当な判断と思われます。
しかしバイナリの共有をやめると JTalk の辞書を NVDA 日本語チームの開発者が必ずソースファイルからビルドしなくてはなりません。
本当にそうする必要があるのか、という疑問も残ります。
関連チケット：miscdepリポジトリの運用見直し (31599)
http://sourceforge.jp/ticket/browse.php?group_id=4221&tid=31599