vbdox-forjp (1.0) | 2010-02-14 16:43 |
1. プロジェクトのファイルをグループ化し、プログラム(訳注:VBDOX)に通すことが出来ます。ファイルの形式は、以下の通りです。
Module=title1; .\filename1.bas Module=title2; c:\path\filename2.bas
2. コメントにはHTML形式を含めることが出来ます。
3. 自作画面(Form)のキャプチャ作成し、それやその他の画像をドキュメントに含めることが出来ます。行うには、以下のように<IMG>タグを使用してください。
<IMG src="my_form_snapshot.jpeg"/>
4. レポートマネージャとドキュメント用コメントパーサは共に拡張可能です。自分のニーズにより合ったものを書くことが出来ます。
5. XML形式のレポートからHTMLドキュメントに変換するためにはXSLTファイルが必要です(作成してください)。
6. PSDKレポートマネージャに対してのプログラミング言語フィルターは以下の方法で生成できます。
'' ' Example of language filters. ' <BR> ' <P><SPAN class=lang>[Visual Basic]</SPAN> ' <CODE>object.foo</CODE> ' </P> ' ' <P><SPAN class=lang>[C++]</SPAN> ' <CODE>HRESULT hr = pobj->foo()</CODE> ' </P>
7. Implementsステートメントへの記述も追加できます。
8. PSDKレポートマネージャはMicrosoft HTML Help Workshop用のプロジェクト、コンテンツ、インデックスファイルを生成します。もし、このプログラムをインストール済みであれば、VBDOXで生成されたHTMLファイルをコンパイルできます。
9. ユーザ定義型(UDT or Type)のフィールドや列挙型(Enum)の値は関数の引数と同じようにドキュメント化されます。
'' ' Weekdays ' ' @param Monday Again monday ... Public Enum WeekDay Monday ...
10. ASPやVBscriptファイル向けにもドキュメント化することが出来ます。
11. バグ、要望、意見はmichael.stamenov@web.de 宛に送って下さい。 (訳注:上記へ送る際は英語で送らないと多分読んでくれません。それから、日本語訳に対しての間違い、要望、意見はdaruma_kyo@jcom.home.ne.jp宛に送って下さい。)
12. ASPのincludeファイルは1段階まで処理されます。
13. 最新バージョンについてはVBDOX Home(英)をチェックしてください。
14. sampleフォルダ内の例を試してみましょう。
15. XMLドキュメント向けにMS C#タグを使用することが出来ます。
このドキュメントはVBDOX内のhtml/welcome.htmlを元に作成しました。
[PageInfo]
LastUpdate: 2010-03-14 16:46:47, ModifiedBy: daruma_kyo
[License]
GNU Free Documentation License
[Permissions]
view:all, edit:login users, delete/config:members