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Description du projet

産総研版「KNOPPIX3.1日本語版」をベースに独自の実装試験を行う。 産総研版へのフィードバックや、本家への取り込みが目標。 スクリプトのローカライズやよりよい実装への変更、各種ドキュメントの 整備と公開、目的別にカスタマイズされたマスタイメージの提供を行う。

Système requise

System requirement is not defined

Livrée : 2002-12-19 04:12
ya-knoppix-jp-hdinstall 0.97 (2 files Cacher)

Notes de release

今回の訂正箇所は
1. MAXさんの提案されたXIM(.xsession)と、それを読み込むように
  KDE起動までのシーケンスをご本家と同じようにしました。
  多分、ATOKなども組み込めると思います、ユーザ毎に。
2. Templatesから不要分を削除しました。
3. どなたかにご指摘いただいた .bashrc と .bash_profileを
  コピーするようにしました。 man man も平気なハズです。
  但し、これもご指摘があったように、今のところrootにはコピー
  していません。
  この箇所は産総研のIIJIMAさんから教えて頂きました。
4. apt-get用ディレクトリも作成するようにしました。
5. フォントの大きさが異常に小さくなったりするのを修正しました。
以下は、かなりギミックですが
6. 例えば、SCSIカードや、特にVGAカードを交換しても、KNOPPIX
  のCDが起動するものである場合に自動的にその通りに組み込む
  ようにしました。
7. runlevel 4 で起動すると面白いものが見られます。 

Changelog

LILOのインストールについての表現を変更しました。
1.LILOはMBRかまたはブートパーティションの最初のレコードの
いずれかに、必ず、インストールされます。
  はい=MBR、いいえ=ブートパーティション です。
  この部分はドイツ語版から変えてませんが、本家ドイツ版では、
  LILOを全くインストールしないということについては考慮され
ていません。(LILOをインストールしないと起動フロッピーから
でないと起動できませんが)ドイツ版から大きく変更すると、
本家のバージョンアップ時に対応できなくなる恐れがあるため
です。
2.「いいえ」を選択した場合、knoppixをインストールしたパーテ
ィションがブート可能な第一パーティションでない場合は、
knoppixが起動しない場合があります。(/linboot.imgが作成さ
れてますので、これを利用することで既存OS側から起動させる
ことは可能です)
  逆に「はい」の場合、他のパーティションのOSが起動しなくな
ります。
3.また、「はい」「いいえ」に関わらず、knoppixをブート可能な
第一パーティションとして選択した場合、仮に他のパーティシ
ョンに他のOSがインストールしてあった場合、そのOSが起動しな
くなる場合があります。
4.これはknoppixに限らず当てはまることで、いずれにしても、ブ
ートローダやマルチブートに関しては、OS側で、なんらかの操作
が必要と思われますので、関連情報を十分に調べてから実行する
ようにして下さい。
(人柱になって頂ける方を除いて、空のHDDにインストールすることを
お勧めします。)
TurboLinuxやRedHat等の最新のLinuxの本格的なインストーラの場合
は、既存のOSが存在するかを判定するようなので、自動的なデュアル
ブートが出来るような事を聞きましたが、このスクリプトではそこま
で難しいことはやっていません。各OSのブートの知識が殆どありませ
ん(^.^)し、ドイツ語版からあまり大きな変更はできません。

5.また、このスクリプトはOSが起動している最中に自らをインスト
ール(コピー)するという変則的なものですので、スクリプト起
動後は、他の操作を行わないようにしてください。