yusuk****@cheru*****
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2004年 4月 21日 (水) 00:44:10 JST
田畑です anthy-5220をリリースしました。 変換自体はほとんど変更してないのですが、デバッグプリントの機能を追加しました。 次のようなスクリプトを書けば色々と出てくるのを見ることができます。 -- #!/bin/sh ANTHY_ENABLE_DEBUG_PRINT=t ANTHY_SPLITTER_PRINT=wma export ANTHY_ENABLE_DEBUG_PRINT export ANTHY_SPLITTER_PRINT echo | anthy-agent <<EOF henkannnotesuto (space) EOF -- たとえば、次のようなのが大量に表示されて、検索に使う 構造体の内容を表しています。詳細はソース中のコメント等を 参照してください。 -- A*node score=86606 balance=(10000) *meta word type=11(0-8)2:score=85106* *meta word type=1(0-5)1:score=54696* .へんかん.-の 名詞30 54696 385 *meta word type=1(5-3)1:score=30810* .てすと.- 名詞 30810 256 -- 環境変数の ANTHY_ENABLE_DEBUG_PRINTに何か設定すると デバッグプリントが有効化され、ANTHY_SPLITTER_PRINTの 文字によってどの構造体が表示されるかが設定できます。 現在は w : word_listを表示する m : meta_wordを表示する a : A* nodeを表示する というふうになっています。 暇と興味があれば、適当に試してみてくださいまし。 -- CHAOS AND CHANCE! Yusuke TABATA (yusuk****@cheru*****)