[Anthy-dev 2097] Re: 今後の開発方針

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TOKUNAGA Hiroyuki tkng****@xem*****
2005年 6月 8日 (水) 03:53:16 JST


徳永です。誤解を招かないように、いくつか。


On Mon, 06 Jun 2005 11:03:15 +0900
YamaKen <yamak****@bp*****> wrote:

> 
> 3. ある程度の隔離
> 
>    - アプリケーション側のインタフェイスを適切に保つ事については
>      多くの方々の努力により軌道に乗っているようなので(immodule等)、
>      当分手を引きたい。他のIMフレームワークとの仕様共有といった
>      話題も同様
> 
>    - Linux文化やデスクトップ環境から生じる要求や問題等とはちょっ
>      と距離を置きたい。元々入力効率が主な興味なので
> 
>    - 周囲の状況に縛られずに必要な実験的コードを導入したい(リソー
>      ス消費を度外視したコード変更等)
> 
> 1.の作業については、リソース消費に配慮しつつという条件込みで太田
> さんが実現を引き受けてくれました。実現時期はまだ明確ではないです
> が、アテができたのでそれまでの間はSiodで耐えようと思います。

 main trunkに省メモリ性なんかを度外視したSchemeインタプリが来ることは有
りません。まずはブランチ切ってそこで実験、という事になります。念のため。
(私がメンテナの間は、ですが。)

# 具体的にメンテナ交替の話とかが有る訳ではないです。いまのところ。

> 2.については、そうだねそうしましょうという話になりました。
> 
> 3.は、やる気を保って開発を進める事が重要なので、その障害になるな
> ら活動の縮小は仕方ないという結論になったと記憶しています。勝手な

 私は3に関して活動を縮小するつもりは有りません。むしろ、去年よりはuimに
割ける時間は増えるので、ぼちぼちと積極的な活動を再開していくつもりです。

#  みなさん、メール送るなら今のうちですよ!今なら素早く反応しますよ!

-- 
徳永拓之
tkng****@xem*****



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