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Description du projet

Windows向けソフトウェア管理システムです。アプリケーションのダウンロードやインストールの手間を大幅に削減します。

Système requise

System requirement is not defined

Livrée : 2010-01-10 00:10
applistation 1.3.2 (3 files Cacher)

Notes de release

AppliStation 1.3.2 リリースノート

AppliStation を実行するにあたってはじめにお読みください。

バージョン1.3.2
リリース日2010/01/10
ネット上の本文書のURLhttp://sourceforge.jp/projects/applistation/releases/45360/note

AppliStation 1.3.2の変更点

変更履歴をごらんください。

システム要件

インストール前にお使いのコンピュータが以下のシステム要件を満たしているか確認してください。

  • オペレーティングシステム (OS)
    • Windows 2000/XP/2003 Server/Vista/2008/7
  • 必須ランタイム
  • インターネットに接続可能な環境

インターネットのWebサーバにアクセスするためにプロキシサーバを経由する必要がある場合、プロキシサーバの設定をする必要があります。AppliStationの整理メニュー→設定で開く設定ダイアログで設定できます。

ダウンロード

AppliStationの最新版はAppliStationのホームページからダウンロードできます。

また過去のバージョンやソースコードはAppliStationプロジェクトのリリース一覧ページからダウンロードできます。

インストール

ダウンロードしたAppliStation-1.3.2.zipを適当なフォルダーに展開してください。

展開先フォルダーのAppliStation.exeをダブルクリックして起動すると、AppliStationをご利用いただけます。

Windows Vista/7 の場合、UACなどのセキュリティ機構によって自由に読み書きできないないフォルダー(C:\Program Filesなど)があります。AppliStation のzipファイルは、ユーザが自由に読み書きできるフォルダー(C:\Users\ユーザー名以下)での利用をおすすめ致します。

アンインストール(削除)

AppliStation.exeがあるフォルダーごと削除してください。AppliStationはWindowsのレジストリへの書き込みを行いません。ただし、下記のように AppliStation によってインストールされたソフトに関するデータなどで削除されないものがあります。

  • コンピュータ内にインストールされたソフト
    • 削除するには各ソフトのアンインストール方法にしたがってください。
    • 多くのソフトは「プログラムのアンインストールまたは変更」(Vista/7)もしくは「プログラムの追加と削除」(2000/XP)などで削除できます。
    • AppliStationをアンインストールする前に、各ソフトのアンインストール方法を参照し、削除することをお奨めします。
  • AppliStation内のソフトウェアであったが、レジストリなどを使って保存された設定・履歴情報など
    • AppliStationをアンインストールする前に、各ソフトのアンインストール方法を参照し、削除することをお奨めします。

このアンインストール作業によって削除されるものは下記のとおりです。

  • AppliStation内にインストールされたソフト(progsフォルダー以下に格納されています)
  • 過去にAppliStationでインストールしたソフトのインストーラ(Cacheフォルダー以下に格納されています)
  • AppliStationプログラム

使用方法

  • ソフトのインストール(導入)
    1. AppliStation.exeを実行します。
    2. インストールしたいソフトを選択します。
      • ツールバー上の検索テキストボックスにキーワードを入れることでソフトのリストがフィルタされて表示され、ソフトを探すのに便利です。
      • Ctrlキーと組み合わせることによって、複数個のソフトを選択できます。
    3. ダブルクリックするかツールバーの「インストール」ボタンをクリックします。
      →インストールを確認するダイアログが出ます。
    4. ダイアログで、ソフト名を確認した上で「インストール」ボタンをクリックします。
      • ここでサイレントインストールを選択しない場合、インストールの設定は標準的な設定で全自動でインストールされます。インストール設定を細かく指定したい場合はサイレントインストールをしないように設定します。なお、ソフトによってサイレントインストールのみサポートしているものとサイレントインストールをサポートしていない場合もあります。
    5. ダウンロードとインストールの処理の進捗ダイアログが表示されますので、しばらく待ちます。
    6. ダウンロードとインストールの処理の進捗ダイアログが閉じられたらインストール完了です。
  • ソフトのアップデート(更新)
    1. AppliStation.exeを実行します。
    2. ツールバー上の「ソフトの更新」ボタンをクリックします。
    3. ダイアログで、ソフト名を確認した上で「インストール」ボタンをクリックします。
      • ここでサイレントインストールを選択しない場合、インストールの設定は標準的な設定で全自動でインストールされます。インストール設定を細かく指定したい場合はサイレントインストールをしないように設定します。なお、ソフトによってサイレントインストールのみサポートしているものとサイレントインストールをサポートしていない場合もあります。
    4. ダウンロードとインストールの処理の進捗ダイアログが表示されますので、しばらく待ちます。
    5. ダウンロードとインストールの処理の進捗ダイアログが閉じられたらアップデート完了です。
  • ソフトのアンインストール(削除)
    1. AppliStation.exeを実行します。
    2. アンインストールしたいソフトを選択します。
      • ツールバー上の検索テキストボックスにキーワードを入れることでソフトのリストがフィルタされて表示され、ソフトを探すのに便利です。
      • アンインストールは1個づつしか行えませんので、1つだけ選択します。
    3. ダブルクリックするかツールバーの「アンインストール」ボタンをクリックします。
      →アンインストールを確認するダイアログが出ます。
    4. ダイアログで、ソフト名を確認した上で「アンインストール」ボタンをクリックします。
    5. アンインストールの処理の進捗ダイアログが表示されますので、しばらく待ちます。
    6. アンインストールの処理の進捗ダイアログが閉じられたらアンインストール完了です。

よくある質問

  1. c:\Program Filesフォルダー以下にインストールされないソフトをインストールしましたが、.exeファイルなどはどこにありますか?

    AppliStationのフォルダー\progs\ソフト名以下に格納されています。
    また、AppliStationでソフトを選択し右クリックして出るポップアップメニューの「インストール先のフォルダー」を参照することで.exeファイルのあるフォルダーを参照したり、.exeファイルを実行したりすることができます。
  2. 「ネットワークに接続できませんでした。」とエラーが出ます。
    1. インターネットに接続されているかを確認してください。インターネットに接続していない場合、上記エラーが出ます。このとき、ソフトのインストールやアップデートはできませんが、ソフトの一覧を眺めたりアンインストールすることはできます。
    2. ファイアウォールの設定を確認し、AppliStation.exeに対してネットワークの接続を許可するよう設定してください。
    3. プロキシサーバーが必要な環境の場合、プロキシサーバーの設定を行ってください。AppliStationの整理メニュー→設定で開く設定ダイアログで設定できます。
  3. AppliStation のソースコードはどこにありますか?

    AppliStation のソースコードは過去のバージョンも含め、AppliStationプロジェクトのリリース一覧ページAppliStation-バージョン-srcからダウンロードできます。最新の開発コードはGit レポジトリを通じて入手可能です。

ライセンス(使用条件)

AppliStation は、GNU 一般公衆利用許諾書(GNU GPL)バージョン 3 のもとで配布されています。

Copyright (C) 2007-2010 Team AppliStation

このプログラムはフリーソフトウェアです。あなたはこれを、フリーソフトウェア財団によって発行されたGNU 一般公衆利用許諾書(バージョン3か、それ以降のバージョンのうちどれか)が定める条件の下で再頒布または改変することができます。

このプログラムは有用であることを願って頒布されますが、全くの無保証です。商業可能性の保証や特定目的への適合性は、言外に示されたものも含め、全く存在しません。詳しくはGNU 一般公衆利用許諾書(参考訳)をご覧ください。

Changelog

AppliStation 1.3.1からの変更点は以下のとおりです。

機能追加

  • メイン画面で、リストの表示項目(列)の追加と削除の機能を追加しました。コラムヘッダ部分を右クリックすることで、表示項目の追加と削除が行えます。
  • ウイルススキャン機能でのウイルス検出結果表示でウイルスが検出されてもユーザで保留・無視したとしてもインストールを禁止するようにしました。(本当に無視する場合は、設定ダイアログでウイルススキャンを無効にする必要があります)
  • インストール確認ダイアログで「すべて選択/非選択」と「サイレントインストールする/しない」を追加し操作性を向上させました。
  • (キャッシュフォルダの共有利用などの目的のため)キャッシュフォルダを選択可能にしました。設定ダイアログで指定できます。
  • 公式サイトのメニューのツールチップテキストとして飛び先URLを表示するようにしました。

動作変更

  • パッケージ情報(パッケージのプロパティ)ダイアログをモーダルレスに変更しました。
  • AppliStation 起動速度が改善しました。(起動時にパッケージリスト情報の無駄な読み出しをしないよう変更しました。)
  • ダウンロード中にタスク全体(上段のプログレスバー)の進捗を更新するように改良しました。
  • キャッシュフォルダの構成を複数インストーラーファイル対応の構造に変更しました。なおv1.3.2b1以前でダウンロードしたインストーラーファイルがキャッシュフォルダにあったとしても、必ずダウンロードする動作となっています。

バグ修正

  • Vista(Aero)環境で、メイン画面の ListView 部分の描画に酷く時間がかかることがある不具合を修正しました。
  • メイン画面でパッケージ(ソフト)を選択して右クリックした時に、マウスカーソル付近でなくツールバーの情報ボタンの下にポップアップメニューが表示されてしまうことがある不具合を修正しました。
  • アーカイブ型のソフトで、インストール後に削除したファイル(設定ファイルなど)があったときにアップデートに失敗する不具合を修正しました。
  • アーカイブ型のソフトのアップデート時に、前回のインストール後に設定ファイルなどを編集したとき、それらのファイルが上書きされてしまう不具合を修正しました。
  • アーカイブ型のソフトのインストール時に、I/Oエラーは発生したときにAppliStationが異常終了してしまう不具合を修正しました。
  • レポジトリに不正なURLを設定していたとき、エラーが発生し異常終了する不具合を修正しました。
  • キャッシュフォルダを異なるアーキテクチャやOSで共有(またはコピーして持ってきたり)したときにハッシュ値不適合となってしまう不具合を修正しました。
  • 「インストー先のフォルダー」の表示で直前に選択していたパッケージのファイルが表示されることがある不具合を修正しました。
  • アーカイブ形式のインストール・アンインストール時にて(使用中のファイルなどで)処理に失敗したとき異常終了することがある不具合を修正しました。
  • アンインストール異常終了時のエラー出力が表示されない不具合を修正しました。