物理キーボードのワンショットモディファイア機能
事象の例が間違っていましたので修正します。
例
benizaraのログは以下のようになりました
6486 LCtrl down 1 {Blind}{LCtrl down} 0 a down 0 LCtrl down 1560 LCtrl up 1 {Blind}{LCtrl up} 15 LCtrl up
チケットを発行いただき、ありがとうございました。この問題は、ローマ字モードでモディファイアキー(Ctrlキーなど)を押下したときに発生します。対策を考えますので少々お待ちください。
現在使用しているキーボードには、ワンショットモディファイア機能を有しており、それを用いてスペースキーにCtrlを割り当てています。 この状態でbenizaraを使用していると、Ctrl+A, Ctrl+FといったCtrl操作が使えないことがあります。1回目はほぼ失敗し、2回連続で入力すると使えることがあります。 例
あくまで推察ですが、ワンショットモディファイア機能でCtrl+Aを押すと、Aを押した瞬間にCtrl, Aが短い時間に一気に送信されるため、benizara側で取り逃してしまうのではないか、と想像しました。
なんらか対処はできないでしょうか。
参考: ワンショットモディファイア機能とは、CtrlやShiftなどモディファイアキーを通常のキーに重ねて配置する機能です。スペースキーにShiftを割り当てるSandS(Shift and Spaces)がよくある使い方です。