Ethna プラグインの命名規則の変更
たとえば Hoge というフィルタプラグインを作成した場合に、現行は以下のファイルを作成する必要がある。
Plugin/Filter/Ethna_Plugin_Filter_Hoge.php
上記は2重の意味で問題がある
1. APPID にプラグインが縛られ、プラグインのプロジェクトを超えた横断的な再利用が不可能 2. 名前が不必要に冗長であり、プラグインの検索ルーチンを不必要に複雑にしている
これらのことから、APPIDとの結びつきを廃止し、PEAR風の以下の命名規則に変更することで、命名規則とプラグイン検索ルーチンの簡素化を図り、プラグインの利用を促進する。
Plugin/Filter/Hoge.php
ただし、これは「何をプラガブルにするか」というプラグインアーキテクチャとは別の話である。伝統的に Ethna は本体に繋がる機能をプラグイン化する形で動いてきたが、もっと大きな単位で、アプリケーションの一部をプラグイン化する、などの形も用検討である。
この点は継続して検討していく
また、プラグインをAPPIDから切り離す議論は、APPID自体の必要性自体にも疑問を投げかけていることも付記しておく。
たとえば Hoge というフィルタプラグインを作成した場合に、現行は以下のファイルを作成する必要がある。
上記は2重の意味で問題がある
これらのことから、APPIDとの結びつきを廃止し、PEAR風の以下の命名規則に変更することで、命名規則とプラグイン検索ルーチンの簡素化を図り、プラグインの利用を促進する。
Plugin/Filter/Hoge.php