Tomoki AONO
aono****@cc*****
2006年 10月 9日 (月) 03:34:44 JST
青野です。お久しぶりです。 #また3か月たってしまいました…。 <06070****@ikoma*****>の記事において 青野は書きました。 >> そのほか、約2か月前にm17n.orgの方から freewnn.orgのドメイ >> ンやサーバについてどうするか(よしださんと(なぜか)青野に)打 >> 診が来ていた事をお伝えしないといけません。 >> >> そのまま公開してよいか分かりませんので概要だけまとめると、 >> m17n.orgの運用形態の見直しを検討している、sourceforge.jp側 >> もあるので www.freewnn.org の使命は果たしたのでは(m17n.org >> でのホスティングは終了したい?)という内容でした。私見では >> freewnn.orgドメインは残してsourceforge.jpの仮想ホスティン >> グサービスを利用できればと思うのですが、その後(よしださん >> からも回答してもらったのですが)動きがないので状況は不確定 >> です。 >> #もしかしてこちらからの結論を待ってるのかも…。 その後、こんな感じになっています。 - freewnn.orgドメインはこれまで通りです。しかし各種サービ スの実体は変わりました。 - www.freewnn.org は 今のところsourceforge.jpのVHOSTサービス (cf. http://sourceforge.jp/projects/sourceforge/document/vhost/) を利用しています。ただ、別のサーバに移るかもしれません。 #mod_rewriteを使って #http://freewnn.sourceforge.jp/mirror/ の内容を見せています。 #設定がうまくいくまでfreewnn.sourceforge.jp と同等の内 #容になってしまい、ご迷惑をおかけしました。 - 前記のVHOSTサービスのドキュメント(現行の一つ前の版)に合 わせて、{ftp,cvs}.freewnn.orgも存在しています。 ftp.freewnn.orgではディレクトリ構成が変わった上に(実体の サーバの仕様上) ftp クライアントでのアクセスはできません。 ご注意ください。(http://ftp.freewnn.org/freewnn/ でのア クセスが可能です。) 皆様(関係者の方々も含めて)、引き続きよろしくお願いいたします。 P.S. まだuumにかかりきりです。詳しくはソースやfreewnn-cvs MLな どをご覧いただければと思いますが、個人的には(utmp on 4.4BSD (or later)は除いて) それなりに動作すると思います。 お試しいただければ幸いです。 uumについては、UTF-8(表示・入力のみ)サポート、インストール 時set-uid rootが必要かのconfigureでの判別、必要であっても seteuid()でrootで動作する範囲を最小化、コピー先の各種バッ ファ長を考慮したコーディングなどをやるべきかと考えてます。 ただ、それを全て独りでやり遂げるのはいつのことになるのや ら…。その他、何かアイデア等いただければありがたいです。 #[ctk]Wnnに対応したSCIMモジュールなどやりたい(or 誰かやっ #てほしい)ことは まだまだあるのですが…。 ---- 青野智樹 (aono****@cc*****) Personal opinion only...