Kazuharu Arakawa
gaou****@sfc*****
2007年 6月 6日 (水) 23:11:45 JST
g. v.1.6.8リリースしました。 変更点は以下の通りです。G-language Shell周りの実装・最適化は だいたいこれで終了しました。 重要な変更として、 1. new G()の"without annotation"オプションと"long sequence" オプションを削除しました。あまり誰も使っていないし、 1.6.4のキャッシュ機能で大幅にシステム自体が早くなったので 不要だと判断しました。 2. EMBLパーサにいくつか深刻なバグがありました。 multiple locusで、長いjoin行を持つEMBLファイルを扱って いた場合(若干特殊な場合ではありますが)、正しくファイルを 読み込めていなかった可能性が高いです。以上の条件に当てはまる 解析は大変申し訳ありませんが追試していただく必要があります。 1.6.8 2007.06.06 -clened up the codes of G-language Shell -logging features are moved to G::Shell::Log logging now works quite nicely -modified the loading message - '-h' option shows help message for G command -removed "without annotation" option for new G() -removed "long sequence" option for new G() -fixed a bug in EMBL parser (multiple-locus, join) Kazuharu Arakawa, Ph.D. Institute for Advanced Biosciences, Keio University 252-8520 Japan Tel/Fax: +81-466-47-5099