Kazuharu Arakawa
gaou****@sfc*****
2009年 3月 26日 (木) 23:32:39 JST
g. G-language REST Web Serviceをリリースしました! http://www.g-language.org/wiki/rest 詳しくは上記ページを見ていただくのが早いと思いますが、基本的には URLベースでGのほぼ全ての機能を使えるというものです。 たとえば大腸菌のrecA遺伝子のアミノ酸配列が見たい場合は http://rest.g-language.org/ecoli/recA/translation GCSkewを見たい場合は http://rest.g-language.org/ecoli/gcskew 累積GCSkewを見たい場合は http://rest.g-language.org/ecoli/gcskew/cumulative=1 ヘルプを見たい場合は http://rest.g-language.org/help/gcskew といった具合です。恐ろしく簡単かつ汎用的にブラウザで利用でき るため、 「この生物のGCSIはいくつだっけ?」という疑問には iPhoneからでも瞬時に調べることができるようになりました。 また、プログラミングに不慣れな実験生物学者にも簡単にGを 使って解析をしていただくことができると思います。 この機能は主に木戸君(dokky****@g-lan*****)が実装してくれました。また、本機能はBioHackathon 2009 (http ://hackathon2.dbcls.jp/)における我々の主な成果の一つです。 コードネーム"Inspire"の実装の一つでもあります。 http://www.g-language.org/wiki/inspire Kazuharu Arakawa, Ph.D. Institute for Advanced Biosciences, Keio University 252-8520 Japan Tel/Fax: +81-466-47-5099 -------------- next part -------------- HTMLの添付ファイルを保管しました... Télécharger