[osm tracker]で作成されたGPXファイルを変換して、OSMファイルを生成します。
JAVAプログラム本体(gpx2osm.jar)と、起動用のBATファイル(gpx2osm.bat)、OSM変換用のサンプルテンプレート(temp.xml)が含まれています。
OsmTrackerで取得したGPXファイルが保存されているフォルダに、上記の3つのファイルを配置して、起動用のBATファイル(gpx2osm.bat)をダブルクリックすると、OSM変換されたOSMファイルが生成されます。
生成されたOSMファイルをJOSMで開いてみてください。
'''起動方法'''
{{{
java -jar gpx2osm.jar
}}}
変換テンプレートファイルを"temp.xml"として、カレントディレクトリにあるすべての
GPXファイルを変換します。
{{{
java -jar gpx2osm.jar <temp.xml>
}}}
指定された変換テンプレートファイルを<temp.xml>を使って、カレントディレクトリに
あるすべてのGPXファイルを変換します。
{{{
java -jar gpx2osm.jar <temp.xml> <GPXファイル1> <GPXファイル2> <GPXファイル3> ...
}}}
指定された変換テンプレートファイルを<temp.xml>を使って、指定されたGPXファイルを
変換します。
2013-05-11
- [写真]と[録音]をノードとして作成しないようにしました。
2013-05-05
・wayにsourceタグを正しく付加するように訂正しました。(wayではなくweyの終端のnodeにsouceタグが付加されていた)
2013-05-04
・リリースファイル内に起動用のバッチファイル(gpx2osm.bat)を含むように変更しました。