[Groonga-commit] groonga/groonga [master] update select error handling.

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null+****@clear***** null+****@clear*****
2010年 7月 13日 (火) 13:51:37 JST


Kouhei Sutou	2010-07-13 04:51:37 +0000 (Tue, 13 Jul 2010)

  New Revision: 0b4e388a486a66f5c9e7fde6467a1b9bceb8a0bb

  Log:
    update select error handling.
    
    * select with nonexistent table reports an error.
    * sortby with _score without query nor filter reports an error.

  Modified files:
    doc/ja/source/commands/select.txt

  Modified: doc/ja/source/commands/select.txt (+4 -2)
===================================================================
--- doc/ja/source/commands/select.txt    2010-07-13 03:23:26 +0000 (26a6559)
+++ doc/ja/source/commands/select.txt    2010-07-13 04:51:37 +0000 (bea8536)
@@ -28,7 +28,7 @@ selectは、使用しているデータベースのテーブルの中から条
 
 ``table``
 
-  検索対象のテーブルを指定します。
+  検索対象のテーブルを指定します。存在しないテーブルを指定した場合はエラーになります。
 
 ``match_columns``
 
@@ -54,7 +54,7 @@ selectは、使用しているデータベースのテーブルの中から条
 
   絞り込み条件をscript形式のgrn式文字列によって指定します。
 
-query引数とfilter引数をどちらも指定した場合は、両方の条件を満足するレコードのみがヒットします。どちらも指定しない場合は全件がヒットします。
+  query引数とfilter引数をどちらも指定した場合は、両方の条件を満足するレコードのみがヒットします。どちらも指定しない場合は全件がヒットします。
 
 ``scorer``
 
@@ -70,6 +70,8 @@ query引数とfilter引数をどちらも指定した場合は、両方の条件
 
   カラム名1の値でソートし、値が同一である場合はカラム名2でソート、と順次比較を行いソートします。カラム名の前に - を付加した場合は降順にソートします。付加しない場合には昇順にソートします。
 
+  query引数またはfilter引数を指定した場合はカラム名に'_score'を使えます。'_score'を指定することでスコアでソートすることができます。query引数もfilter引数も指定していない状態で'_score'を指定するとエラーになります。
+
 ``output_columns``
 
   出力するカラム名のリストをカンマ(',')区切りで指定します。




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