Kouhei Sutou
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Mon May 30 09:45:10 JST 2016
Kouhei Sutou 2016-05-30 09:45:10 +0900 (Mon, 30 May 2016) New Revision: 74a2afac628517ad31065305645775d685c9b9ff https://github.com/groonga/groonga.org/commit/74a2afac628517ad31065305645775d685c9b9ff Message: Remove too much "`" Modified files: ja/_posts/2016-05-29-groonga-6.0.3.md Modified: ja/_posts/2016-05-29-groonga-6.0.3.md (+12 -12) =================================================================== --- ja/_posts/2016-05-29-groonga-6.0.3.md 2016-05-29 20:58:11 +0900 (4f23ac0) +++ ja/_posts/2016-05-29-groonga-6.0.3.md 2016-05-30 09:45:10 +0900 (f8f5c28) @@ -25,7 +25,7 @@ description: Groonga 6.0.3をリリースしました! Groongaには[コマンドにバージョン](http://groonga.org/ja/docs/reference/command/command_version.html)の概念があります。 -従来は``[HEADER, BODY]``という形式でレスポンスを返していました。 +従来は`[HEADER, BODY]`という形式でレスポンスを返していました。 > status [[0,1464342851.826973,0.0002036094665527344],{"alloc_count":273,"starttime":1464342849,"start_time":1464342849,"uptime":2,"version":"6.0.3","n_queries":0,"cache_hit_rate":0.0,"command_version":1,"default_command_version":1,"max_command_version":3}] @@ -60,7 +60,7 @@ Groongaには[コマンドにバージョン](http://groonga.org/ja/docs/referen * 100,000件 * 1,000,000件 -シーケンシャルな連番を``rank``として設定されているデータです。 +シーケンシャルな連番を`rank`として設定されているデータです。 これに対して、次のようにbetween()を適用してみました。100件だけ範囲検索するケースです。 @@ -88,11 +88,11 @@ Groongaには[コマンドにバージョン](http://groonga.org/ja/docs/referen #### 新規プラグインを2つ追加しました -今回のリリースでは、新規プラグインが2つ追加されました。``time``プラグインと``number``プラグインです。 -どちらも、特定の範囲の値を同じ値とみなすことができるようになります。これにより、``number``プラグインを使うと同一価格帯のものをまとめたりできます。 -``time``プラグインを使うと同時期のデータをまとめることができるようになります。 +今回のリリースでは、新規プラグインが2つ追加されました。`time`プラグインと`number`プラグインです。 +どちらも、特定の範囲の値を同じ値とみなすことができるようになります。これにより、`number`プラグインを使うと同一価格帯のものをまとめたりできます。 +`time`プラグインを使うと同時期のデータをまとめることができるようになります。 -``number``プラグインは``number_classify``関数を提供しています。 +`number`プラグインは`number_classify`関数を提供しています。 どんなふうに使えるのかサンプルを紹介します。価格がキーであるデータがいくつか登録されているとします。これを100円ごとのデータは同一価格帯の商品として分類してみましょう。 スキーマとサンプルは以下の通りです。 @@ -112,11 +112,11 @@ Groongaには[コマンドにバージョン](http://groonga.org/ja/docs/referen {"_key": 201} ] -``number_classify``を使って実現するには次のようなクエリを実行します。 +`number_classify`を使って実現するには次のようなクエリを実行します。 select Prices --sortby _id --limit -1 --output_columns '_key, number_classify(_key, 100)' -``number_classify(_key, 100)``は分類には``_key``の値を使うこと、値の範囲は100区切りで分類する、というのを指定しています。 +`number_classify(_key, 100)`は分類には`_key`の値を使うこと、値の範囲は100区切りで分類する、というのを指定しています。 [ [ @@ -138,7 +138,7 @@ Groongaには[コマンドにバージョン](http://groonga.org/ja/docs/referen 100円ごと、なので100から199までは同一価格帯の100としてみなしていることがわかりますね。 -``time``プラグインも時刻に関して似たようなことができます。次のような分類用の関数を提供しています。 +`time`プラグインも時刻に関して似たようなことができます。次のような分類用の関数を提供しています。 * time_classify_second * time_classify_minute @@ -162,7 +162,7 @@ Groongaには[コマンドにバージョン](http://groonga.org/ja/docs/referen {"_key": "2016-05-05 22:40:00.000001"} ] -分ごとなので、``time_classify_minute``を使います。次のようなクエリを実行してみましょう。 +分ごとなので、`time_classify_minute`を使います。次のようなクエリを実行してみましょう。 select Timestamps --sortby _id --limit -1 --output_columns '_key, time_classify_minute(_key, 10)' @@ -189,7 +189,7 @@ Groongaには[コマンドにバージョン](http://groonga.org/ja/docs/referen #### ウィンドウ関数をサポートしました 今回のリリースでは、ウィンドウ関数をサポートしました。 -例えば、連番を振る``record_number``を利用することができるようになりました。 +例えば、連番を振る`record_number`を利用することができるようになりました。 サンプルのスキーマとデータは次の通りです。 @@ -215,7 +215,7 @@ Groongaには[コマンドにバージョン](http://groonga.org/ja/docs/referen --columns[nth_record].window.sort_keys price \ --output_columns '_key, price, nth_record' -動的カラム``nth_record``に``record_number()``の値を設定しているのがポイントです。 +動的カラム`nth_record`に`record_number()`の値を設定しているのがポイントです。 [ [ -------------- next part -------------- HTML����������������������������... Télécharger