morit****@razil*****
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2009年 7月 5日 (日) 16:03:48 JST
森です。 今回の変更で ruby-groongaの<ranguba:objects>が無効になってしまうので、 grn_ctx構造体に、ユーザが自由に使えるポインタ領域を持たせるようにしました。 GRN_CTX_USER_DATA(ctx)というマクロも準備しました。 これを使って <ranguba:objects>的なものを管理するパッチを作りましたので 添付します。 >>> morit****@razil***** さんは書きました: > > 森です。 > > すみません。永続データベースに名前付きの一時テーブルを作ることを > 想定していなかったので、これは仕様として制限することにします。 > > テストも手を入れさせていただきました。 > > >>> Kouhei Sutou さんは書きました: > > 須藤です。 > > > > データベースをオープンしたときのテストを追加しました。 > > http://github.com/groonga/groonga/commit/c74e5cf6ccf9a64505025c37de939084223b0407#L0R138 > > > > こんな内容です。 > > > > (1) 永続データベース(database)を作る > > (2) databaseに一時テーブル(table)を作る > > (3) databaseを別のコンテキストで開く(database2) > > (4) database2からtableを参照できないことを確認する > > (5) database2にtableと同じ名前の一時テーブルを作る > > > > このテストは(5)で失敗します。 > > http://github.com/groonga/groonga/commit/c74e5cf6ccf9a64505025c37de939084223b0407#L0R162 > > > > これは意図された動作でしょうか? > > ゴミが残って意図していない動作になっているようにみえます。 > > > > -- > > 須藤 功平 <kou****@clear*****> > > 株式会社クリアコード (http://www.clear-code.com/) > > > > _______________________________________________ > > groonga-dev mailing list > > groon****@lists***** > > http://lists.sourceforge.jp/mailman/listinfo/groonga-dev > > > -- > morita -- morita