[groonga-dev,00907] Re: 更新処理時のbinlog誤データの記入

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Kouhei Sutou kou****@clear*****
2012年 5月 28日 (月) 10:29:06 JST


須藤です。

In <CAJcE=efXiQ****@mail*****>
  "[groonga-dev,00906] Re: 更新処理時のbinlog誤データの記入" on Mon, 28 May 2012 10:25:30 +0900,
  土井健司 <bambi****@gmail*****> wrote:

>> master(innodb);書き込み専用
>>  -submaster(innodb);hot standby
>>  -slave(innodb+mroonga wrapper mode)*2;検索専用
>>  -slave(innodb):管理用サーバー
>> です。
>> それ以外の構成は、
>> > centos5,mysql5.5,php5.3,binlog_format=mixed,semi-syncは未使用、
>> >商品のリアル更新は約1000件/日、夜間バッチでの更新は、約20000件/日、
>> です。この運用で、ほぼ1ケ月経過しましたが、mroongaに問題が生じたことはありません。
>> 土井様のケースとは使用環境がちがいますが、上記構成では安定して運用できております。
> 
> こちら、貴重な情報ありがとうございます。
> 頂いた詳細な構成による情報も加味して、
> 新しい構成にて検証を進めたいと考えております。
> 
> 進展がございましたら、
> 改めてご連絡いたします。

こちらですが、↓にチケットを作って作業を進めていました。
  http://redmine.groonga.org/issues/1379

怪しげなところについては修正したつもりです。
明日、mroongaの新しいバージョンをリリースする予定なのですが、
そちらにこの修正も含める予定ですので、そちらでもう一度確認し
てもらえればうれしいです!

-- 
須藤 功平 <kou****@clear*****>
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