hiroshi hatake
cosmo****@gmail*****
2014年 8月 9日 (土) 16:02:16 JST
畑ケです。 On 2014年08月09日 11:22, Kouhei Sutou wrote: > In <53E50****@gmail*****> > "[groonga-dev,02586] Re: お願い: Rroongaのリリース" on Sat, 09 Aug 2014 02:17:02 +0900, > hiroshi hatake <cosmo****@gmail*****> wrote: > >>> 個人的にはWindowsのRuby1.9対応があると嬉しいのですが、お願い >>> できますか?>畑ケさん >> うっ、そう来ましたか…。やります。 >> よくよく考えたらまだ1.9のサポートを切るべきじゃないですね。 >> ひとまずEOLになるまでは対応します、しておきます。 > あ、私のかすかな記憶では1.9はクロスコンパイルできなくなって > いたような気がします。なので、もし、すんなりクロスコンパイル > できないなら1.9を諦めるのはアリだと思います。 1.9でもクロスコンパイルが出来ました! 横山さんのRuby-GNOME2の時のクロスコンパイル用のメモ https://gist.github.com/myokoym/6497033 に助けられました。 クロスコンパイル用のRuby1.9をクロスコンパイルする時はホストのRubyも1.9に しておかないとうまくいきませんでした。 1.9はひとまずサポートできそうです。 >> 2.2.0-devの扱いはどうしましょうか。これはリリース毎に環境を作りなおす必 >> 要がありそうで敷居が高そうです。 > 2.2.0-devは頑張らなくていいと思います! > 2.2.0-devはインストーラーがないので、使いたい人は自分でビル > ドしているはずです。そういう人にはビルド済みのgemは必要ない > と思います。 なるほど。 そうですね、開発者以外で開発版を使っているというのは中々考えにくいです し、そうしましょう。 >> できればvagrant boxへのプロビジョニングかDocker化してみたいですね! > あぁ、それもアリですね。 > > この間、GroongaのRPMのビルドはVagrantのprovisionを使うように > したんですけど、Rroongaもそれでっていうのは思いつかなかった > です。 > https://github.com/groonga/groonga/tree/master/packages/yum Vagrantのprovisionにしておけば(DockerのDockerfileもそうですが)、 環境構築手順をコードにできるので何か問題があった時に対処しやすくなるん じゃないかと思いました!