須藤です。 In <7d187****@adnes*****> "[groonga-dev,04895] Re: 存在しないテーブルのDROP時に.mrnファイルが生成される" on Sun, 19 Sep 2021 15:02:07 +0900, kenichi arimoto <arimo****@adnes*****> wrote: > 仕様としてはデータベースを指定してなんらかのMroongaに関する動作が行わ > れ た段階で該当データベースに対して .mrn 系のファイルが生成される > と認識致しましたが合っておりますでしょうか。 はい、そのとおりです。 >> ところで、このときにできる.mrnファイルでメモリーを圧迫すると >> いうのはよほどたくさんデータベースが存在するんですか?それと >> ももともとメモリーがカツカツなシステムなんですか? > > サーバの物理メモリは16GBでデータベース数が約400ほど存在しますが > バックアップ用途のためglobal bufferの類のものは控えめに設定し > OS上でのメモリused値としては2~3GB程度で運用をしておりました。 なるほど! ちなみに、.mrnファイルができてしまったあとにFLUSH TABLESする とメモリー使用量は減りますか?減るならとりあえずそれでしのい でおいてください。他のリソースも開放されて起動直後と同じ状態 になってその後の数回のクエリーは遅くなると思いますが。。。 > もともとMariaDB 10.1の環境で利用していた際はこの現象は発生していなかっ > た > のですがこの度10.5にアップグレードした後にこの現象が発生したため調査し > て おりました。(mroongaやgroonga-libsを最新版に変更もメモリ利用増) > 以前はMroongaエンジンのテーブルが存在するデータベースでしか.mrn系のファ > イルがなかったと記憶していたので今回嫌疑をかけてしまったのですが記憶違 > い&見当違いでしたら大変申し訳ありません。 うーん、このあたりの処理は変わっていないと思うんですけど ねぇ。。。まぁ、10.1と当時のMroongaで確認してみないと真相は 闇の中ですね。。。(確認する意義はそれほどないと思いますが。。。)