Gutenberg Labo

GL-Suetterlinに更新がかかりました。

「文字の切れ込みを気持ちシャープにしてみた」そうです。
以前と比べてｗ，ｖあたりにちょっと余裕ができた感じがします。
じゃあ読みやすくなったのかというと・・・そもそも読めません。

全フォントをリニューアルしました。

GL-Suetterlinですが、なんだか全面的に改刻されてきました。
じゃあ読みやすくなったのかというと、別にそんな事はなくて
飽くまでもジュッターリンです。

Suetterlin にグリフが大幅追加されました。
市販欧文フォント並になってます（意味があるのか無いのか・・・）。
さらに合字などの設定がされています。これは便利かも。

エリっちがんばってるなぁ。私も頑張んなきゃ。

Fontforge バージョンアップに伴うバージョン改定です。

OTFへのリンクが切れていたかも？です。失礼しました。

「ck」合字の幅設定が誤っているという連絡を受けたので修正しました。
・・・これ、合字つくる必要あったんか？っていう気が猛烈にするんだ・・・・・・

フォント作成アプリの切り替えにより、ドイツ文字筆記体フォントを
メジャーアップデートいたしました。
フォント作成アプリ側の機能により、字間にだいぶ調整が入り、
カーニング設定もされました。

ついでに名称を「GL-GermanCursive」に変更しました。
こっちはカッパープレートぽいジュッターリンのデザインフォントを
作ったつもりが時折筆記体原理派のドイツの方が
「これはジュッターリンじゃない」と突っ込んで来ることがあり、
ついでに
「語中のsがM$ Wordで入力しづらいから普通のsと入れ替えて
　普通のsはドル記号潰してそこに入れ替えろ」
などと、unicodeを気持ちよく無視した要求をなさったりして
色々とめんどくさいので、
（筆記体についてはうるさいくせに、文字入力や
　文字コードの定義についてルーズなのは辟易しますよ。
　エディターできちんと記述してワードにコピペすれば
　文字コード的にも正しい文書になるのにね）
潰せるツッコミどころは潰しておこうという意図からです。