Forums: FAQ (Thread #38115)

ログファイル監視の挙動について (2016-10-06 18:24 by zzz-01 #78842)

Hinemos5.0.3
RHEL7.2
で環境を構築しています。

ログファイル監視にて、「[ERROR]」の文字列を検知しようとしています。
予想していた挙動として、
「順次追記されるログから、対象の文字列と合致した場合に検知する」
というものだったのですが、
「常にログファイル全体を参照して対象文字列と合致した場合に検知する」
という動作になってしまいます。
(常に初期に出力された対象文字列も検知してしまう)

正規表現が間違っているのか、これがログファイル監視の正しい動きなのか分からなくなってしまいました。

<検証してみた正規表現>
・^.*\[ERROR\].*

よろしくお願いいたします。

Re: ログファイル監視の挙動について (2016-10-12 15:27 by nonono #78863)

こんにちわ。

> 正規表現が間違っているのか、これがログファイル監視の正しい動きなのか分からなくなってしまいました。
>
> <検証してみた正規表現>
> ・^.*\[ERROR\].*
>

上記正規表現を用いたログファイル監視をつくって、echoコマンドで監視対象のファイルに[ERROR]を含む文字列を出力してみましたが、最新のログだけ検知されますね。。。
Répondre à #78842