[jbug-trans 457] Re: プロセスとコミュニケーション

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Takayoshi Osawa t****@osawa*****
2007年 4月 11日 (水) 03:15:08 JST


水本さん

おおさわです。
poファイルの説明ありがとうございます。

やっと、本来の姿になるって実感です。
触ってみないと本当のところは分りませんが、
とにかく、翻訳作業に集中できるのは
本当にうれしいです。

マテリアルによらず、とにかく参加します。
よろしくお願いいたします。







Noriko Mizumoto wrote:
> やはり添付ファイルはだめですね、通らなかったようです。
> すみません、再送します。
> 
> Noriko Mizumoto wrote:
>> Takayoshi Osawa wrote:
>>> 水元さん
>>>
>>> はじめまして、おおさわと申します。
>>> 僕も協業楽しみにしています。
> 
>> はじめまして、水本です。よろしくお願いします。
> 
>>> 翻訳を楽しみ始めて、ちょうど1年ほど経ちます。
>>> 楽しく翻訳させてもらっていますが、労働集約的な部分も多く
>>> どうせならもっと効率的にできればと思っています。
>>>
>>> 水元さんの書かれていたドキュメント形式はPOですが、
>>> JBossのドキュメントはDocBook形式が基本であると思います。
>>>
>>> これが、何と申しましょうか、骨でありまして
>>> 一応、以下、現況の翻訳作業のあらましを記述しました。
>>>
>>> フリーで使用できるツールも始めた当初、調べてみたのですが
>>> 使用されたDocBookのバージョンを処理できるツールを見つける
>>> ことができず、結局、基本はエディタだけで、作業をしています。
>>>
>>> 原文を残さずに訳文だけをDocBookにすると、原文が更新されたときに
>>> 差分を見つけることができないため、現在の訳文のDocBookは、
>>> 以下のように、原文は行単位でコメント化して残してあります。
>>> そうすることですれば、原文が更新されてもDiffをかけることで
>>> 原文の変更箇所が特定できる仕組みにしています。
>>>
>>> (例)
>>> これは、ペンです。
>>> <!--
>>>   This is a pen.
>>> -->
>>> あれも、ペンです。
>>> <!--
>>>   That is a pen too.
>>> -->
>>>
>>> 確かに、原文のバージョンアップがあったときには、
>>> 原文の差分箇所はすぐにわかり便利は便利ですが
>>>
>>> なんといいましょうか、余りに、原始的で、翻訳楽しいよ、
>>> 勉強になるよとか、他人に勧めるには、程遠い感じなのです。
>>>
>>> 僕は、単純なXMLコメント化作業を含めて楽しんでいるのか
>>> しれませんが・・・
>>>
>>> すんません、長くなってしまいました。 m(_ _)m ご容赦を
>>> でも、こんな感じで、夜な夜なPCに向かっているわけです。
>>>
>> ご苦労されているようですね。コメント化の楽しみを奪ってしまうようでしたら
>> 申し訳ないのですが、現在、xmlファイルからpotファイルそしてpoファイルの生
>> 成作業が行われています。これについて少し説明させてください。
>>
>> 例えば、test.xml -> test.pot -> ja.po という具合に生成して行きます。翻訳
>> する言語ごとにes.poとかfr.poとかをpotファイルから生成します。このpoファ
>> イルをsvnで管理していく予定です。
>> 翻訳を開始するには、svnから目的のファイルをダウンロードしてきて、たとえ
>> ば、kbabelのようなアプリケーションで作業を行います。これで開くと上部に1
>> パラグラフ分の英語の原文が表示され、その原文を見ながら下部に訳語を入力し
>> ていくスタイルになります。Kbabelのスクリーンショットを添付しました。
>> 翻訳が完了したら、svnにファイルをアップロードします。
>> 原文が更新されればpoファイルも更新します。
>> 更新されたファイルをダウンロードしてきて、これをkbabelで開くと、変更が行
>> われたパラグラフにはfuzzyマークが自動的に付けられています。新しく挿入さ
>> れたパラグラフにはuntranslatedマークが付けられています。変更がないパラグ
>> ラフは何のマークも付いていません。従って、マークが付いている部分だけを翻
>> 訳すれば更新完了になります。svnに再びアップロードするのを忘れないように
>> します。
>>
>> というような流れになります。現物をいじってみないとわからないことも多いと
>> 思いますので、急いで準備を進めております。いま少しおまちください。
>>
>> 長い文章おつきあい頂きありがとうございました。
>>
>> 水本
>>
>>
>> ------------------------------------------------------------------------
>>
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