[jbug-trans 629] Re: Seam Reference/Tutorial.po の変更点とコメント

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Noriko Mizumoto norik****@redha*****
2007年 10月 30日 (火) 11:49:17 JST


長すぎたようです。2回に別けてみます。

Noriko Mizumoto wrote:
> かなり長い出力になってしまいます。
> 「この文は元の方がよいから戻した方がよい」、「この変更は誤訳になる」など
> ありましたらぜひコメントください。
> 
> よろしくお願いします。
> 水本

Index: tutorial.po
===================================================================
--- tutorial.po	(revision 91)
+++ tutorial.po	(working copy)
@@ -4,7 +4,7 @@
 msgstr ""
 "Project-Id-Version: tutorial\n"
 "POT-Creation-Date: 2007-10-25 16:55+1000\n"
-"PO-Revision-Date: 2007-10-26 14:17+1000\n"
+"PO-Revision-Date: 2007-10-30 11:41+1000\n"
 "Last-Translator: Noriko Mizumoto <norik****@redha*****>\n"
 "Language-Team: Japanese <fedor****@redha*****>\n"
 "MIME-Version: 1.0\n"
@@ -256,9 +256,9 @@
 "the
<filename>examples/<replaceable>registration</replaceable></filename> "
 "directory."
 msgstr ""
-"さあ、<filename>examples/<replaceable>registration</replaceable>
</filename> "
-"ディレクトリから、 <literal>ant deploy</literal> とタイプしてサンプル
のビル"
-"ド、デプロイを行いましょう。"
+"次に、
<filename>examples/<replaceable>registration</replaceable></filename> "
+"ディレクトリから <literal>ant deploy</literal> と入力してサンプルのビル"
+"ドおよびデプロイを行います。"

 #: en.xml:64(para)
 msgid ""
@@ -267,8 +267,7 @@
 "your web browser."
 msgstr ""
 "ブラウザから、 <ulink url=\"http://localhost:8080/seam-registration/"
-"\"><literal>http://localhost:8080/seam-registration/</literal></ulink>
に、 "
-"アクセスしてみましょう。"
+"\"><literal>http://localhost:8080/seam-registration/</literal></ulink>
にアクセスしてみます。"

 #: en.xml:73(title)
 msgid "Running the examples on Tomcat"
@@ -292,9 +291,9 @@
 "literal> in the
<filename>examples/<replaceable>registration</replaceable></"
 "filename> directory."
 msgstr ""
-"さあ、<filename>examples/<replaceable>registration</replaceable>
</filename> "
-"ディレクトリから、 <literal>ant deploy</literal> とタイプしてサンプル
のビル"
-"ド、デプロイを行いましょう。"
+"次に、<filename>examples/<replaceable>registration</replaceable>
</filename> "
+"ディレクトリから <literal>ant deploy</literal> と入力プしてサンプルのビル"
+"ドおよびデプロイを行います。"

 #: en.xml:87(para)
 msgid "Finally, start Tomcat."
@@ -308,7 +307,7 @@
 msgstr ""
 "ブラウザから、 <ulink
url=\"http://localhost:8080/jboss-seam-registration/"
 "\"><literal>http://localhost:8080/jboss-seam-registration/</literal></ulink>
"
-"にアクセスしてみましょう。"
+"にアクセスしてみます。"

 #: en.xml:97(para)
 msgid ""
@@ -349,15 +348,15 @@
 "it demonstrates the use of an EJB3 session bean as a JSF action
listener, "
 "and basic configuration of Seam."
 msgstr ""
-"ユーザ登録サンプルは、データベースに新規ユーザの、ユーザ名、実名、パス
ワード"
-"をデータベースに保存できる、簡単なアプリケーションです。 このサンプルは、"
-"Seam のイケテル機能の全てを見せることはできませんが、 JSF アクションリ
スナと"
+"ユーザ登録サンプルは、データベースに新規ユーザのユーザ名、 実名、 パス
ワード"
+"をデータベースに保存できる簡単なアプリケーションです。 このサンプルは "
+"Seam の高度な機能の全てを見せることはできませんが、 JSF アクションリス
ナと"
 "して EJB3 セッション Bean を使用する方法や、 基本的な Seam の設定方法
を見せて"
 "くれます。"

 #: en.xml:126(para)
 msgid "We'll go slowly, since we realize you might not yet be familiar
with EJB 3.0."
-msgstr "EJB 3.0 には、まだ不慣れであると思いますが、あせらずにいきま
しょう。"
+msgstr "EJB 3.0 にまだ不慣れな方もいらっしゃるかもしれませんので、 ゆっ
くり進めていきます。"

 #: en.xml:130(para)
 msgid ""
@@ -396,10 +395,8 @@
 "declaratively, via annotations. It also needs some extra annotations
that "
 "define the class as a Seam component."
 msgstr ""
-"ユーザデータのために、EJBエンティティ Beanが必要です。 このクラスで
は、アノ"
-"テーションによって <emphasis>永続性</emphasis> と <emphasis>バリデー
ション  "
-"(データ妥当性検証) </emphasis> を、宣言的に定義しています。 Seam コン
ポーネン"
-"トとしてのクラスを定義するために、別にいくつかのアノテーションも必要で
す。"
+"ユーザデータに EJB エンティティ Beanが必要です。 このクラスでは、 アノ"
+"テーションによって <emphasis>永続性</emphasis> と <emphasis>データ妥当
性検証</emphasis> を宣言的に定義しています。 Seam コンポーネントとしての
クラスを定義するために、別にいくつかのアノテーションも必要です。"

 #: en.xml:243(para)
 msgid ""
@@ -425,10 +422,10 @@
 "literal></link> アノテーションで指定される <emphasis>コンポーネント名</"
 "emphasis> が必要です。 この名前は Seam アプリケーション中でユニークで
ある必要"
 "があります。 JSF が Seam に Seam コンポーネント名と同じコンテキスト変
数の解決"
-"を求める時に、 コンテキスト変数がそのとき未定義 (null) であれば、 Seam
は、イ"
-"ンスタンスを生成し、 新しいインスタンスをコンテキスト変数にバインドし
ます。 "
-"このサンプルでは、 JSF が初めて、<literal>user</literal> という変数と
出会うと"
-"きに、 Seam は、<literal>User</literal> をインスタンス化します。"
+"を求める時に、 コンテキスト変数がそのとき未定義 (null) であれば、 Seam
はイ"
+"ンスタンスを生成してから新しいインスタンスをコンテキスト変数にバインド
します。 "
+"このサンプルでは、 JSF が初めて <literal>user</literal> という変数と出
会うと"
+"きに、 Seam は <literal>User</literal> をインスタンス化します。"

 #: en.xml:261(para)
 msgid ""
@@ -439,10 +436,10 @@
 "bean is a session scoped component."
 msgstr ""
 "Seam がインスタンスを生成する時には、 必ずコンポーネントの <emphasis>
デフォル"
-"トコンテキスト</emphasis> にあるコンテキスト変数に、 新しいインスタン
スをバイ"
-"ンドします。 デフォルトコンテキストは、 <link linkend=\"scope-annotation"
+"トコンテキスト</emphasis> にあるコンテキスト変数に新しいインスタンスを
バイ"
+"ンドします。 デフォルトコンテキストは <link linkend=\"scope-annotation"
 "\"><literal>@Scope</literal></link> アノテーションを使用して定義されま
す。 "
-"<literal>User</literal> Bean は、セッションスコープのコンポーネントです。"
+"<literal>User</literal> Bean はセッションスコープのコンポーネントです。"

 #: en.xml:270(para)
 msgid ""
@@ -462,9 +459,8 @@
 "component is used by JSF in the render response and update model values "
 "phases."
 msgstr ""
-"<literal>name</literal>、<literal>password</literal> そして、 "
-"<literal>username</literal> は、 エンティティ Bean の永続属性です。 す
べての"
-"永続属性には、アクセスメソッドが定義されています。 これらは、JSF がレ
スポンスのレンダリングフェーズおよびモデル値の更新フェーズで必要となりま
す。"
+"<literal>name</literal>、<literal>password</literal> 、 "
+"<literal>username</literal> は、 エンティティ Bean の永続属性です。
JBoss の永続属性はすべてアクセスメソッドを定義しています。 レスポンスの
レンダリングフェーズおよびモデル値の更新フェーズで JSF によりこのコン
ポーネントが使用されるときに必要となります。"

 #: en.xml:286(para)
 msgid ""
@@ -480,9 +476,7 @@
 "Hibernate for persistence)."
 msgstr ""
 "<literal>@NotNull</literal> と <literal>@Length</literal> アノテーショ
ンは、 "
-"Hibernate バリデータ (データ妥当性検証) フレームワークの一部です。
Seam は、 "
-"Hibernate のバリデータと統合されており、データの妥当性検証に利用できま
す。 "
-"(永続性として Hiberenate を使用しなくても)"
+"Hibernate Validator フレームワークの一部です。 Seam は Hibernate
Validator を統合しているため、 データの妥当性検証にこれを使用することが
できます (永続性に Hiberenate を使用していない場合でも使用できる)。"

 #: en.xml:300(para)
 msgid ""
@@ -498,9 +492,9 @@
 "literal> and <literal>@Scope</literal> annotations. These annotations "
 "establish that this class is a Seam component."
 msgstr ""
-"このサンプルで、もっとも注目してほしい重要なものは、 <literal>@Name</"
+"このサンプルで、もっとも注目してほしい重要なものは <literal>@Name</"
 "literal> と <literal>@Scope</literal> アノテーションです。 このアノ
テーション"
-"は、このクラスが Seam コンポーネントであることを規定しています。"
+"は、 このクラスが Seam コンポーネントであることを規定しています。"

 #: en.xml:312(para)
 msgid ""
@@ -509,20 +503,15 @@
 "update model values phase. We don't need any tedious glue code to copy
data "
 "back and forth between the JSP pages and the entity bean domain model."
 msgstr ""
-"<literal>User</literal> クラスのプロパティは、直接JSFコンポーネントに
バインド"
-"され、 モデル値の変更フェーズの間に、JSFによって生成されたことが以降の
説明か"
-"らわかります。 JSP ページとエンティティ Bean のドメインモデルとの間
で、 行き"
-"来するデータをコピーするために、 退屈な接着コード (glue code) は不要で
す。"
+"以下では、 <literal>User</literal> クラスのプロパティは 直接 JSF コン
ポーネントにバインド"
+"され、 モデル値の変更フェーズで JSF によって投入されることがわかりま
す。 JSP ページとエンティティ Bean ドメインモデル間を行き来するデータの
コピーに面倒なコードは必要ありません。"

 #: en.xml:318(para)
 msgid ""
 "However, entity beans shouldn't do transaction management or database "
 "access. So we can't use this component as a JSF action listener. For
that we "
 "need a session bean."
-msgstr ""
-"しかし、エンティティ Bean は、トランザクション管理やデータベースアクセ
スをす"
-"べきではありません。 従って、このコンポーネントを JSF のアクションリス
ナとし"
-"て使用できません。 これが、セッション Bean が必要な理由です。"
+msgstr "しかし、 エンティティ Bean はトランザクション管理やデータベース
アクセスを行わないはずなので、 このコンポーネントを JSF のアクションリス
ナとしては使用できません。 このため、 セッション Bean が必要となります。"

 #: en.xml:327(title)
 msgid "The stateless session bean class:
<literal>RegisterAction.java</literal>"
@@ -542,15 +531,11 @@
 "method attached to it. In this case, we'll use a stateless session bean, "
 "since all the state associated with our action is held by the
<literal>User</"
 "literal> bean."
-msgstr ""
-"このアプリケーションには、たった 1 つの JSF アクションしかなく、 1 つ
のセッ"
-"ション Bean のメソッドは、それにリンクしています。 このサンプルでは、
ステート"
-"レスセッション Bean を使用しています。 なぜなら、アクションに関連する
すべての"
-"状態は、<literal>User</literal> Bean によって保持されているからです。"
+msgstr "アプリケーション内の JSF アクションは正確に 1 つのみで、 これに
セッションBean メソッドが 1 つリンクしています。 このサンプルでは、 アク
ションに関連する状態はすべて <literal>User</literal> Bean によって保持さ
れるため、 ステートレスセッション Bean を使用しています。"

 #: en.xml:339(para)
 msgid "This is the only really interesting code in the example!"
-msgstr "サンプルの中で、これだけが本当に興味深いコードです。"
+msgstr "サンプルの中で、本当に注意すべきコードは以下のみです。"

 #: en.xml:393(para)
 msgid ""
@@ -608,10 +593,8 @@
 "covers, this results in an ordinary JPA
<literal>setParameter()</literal> "
 "call on the standard JPA <literal>Query</literal> object. Nice, huh?"
 msgstr ""
-"Seam は、 EJB-QL の中で JSF EL 式の使用を可能にすることに留意してくだ
さい。 "
-"こっそりと、普通の JPA <literal>setParameter()</literal> の結果は、 標準 "
-"JPA <literal>Query</literal> オブジェクトを呼び出します。 いけていると
思いま"
-"せんか?"
+"Seam では EJB-QL 内で JSF EL 式を使用することができます。 "
+"バックグラウンドで行われるため見えませんが、 これにより普通の JPA
<literal>setParameter()</literal> が標準 JPA <literal>Query</literal> オ
ブジェクトを呼び出すことになります。 便利でしょう? "

 #: en.xml:434(para)
 msgid "The <literal>Log</literal> API lets us easily display templated
log messages."
@@ -695,13 +678,10 @@
 "traditional J2EE layering, you can certainly implement that in a Seam "
 "application. But for many applications, it's simply not very useful."
 msgstr ""
-"さらに、このセッション Bean は、 WEB リクエスト (例えば、<literal>User</"
-"literal> オブジェクト中のフォームの値) に関連するコンテキストにアクセ
スすると"
+"さらに、このセッション Bean は WEB リクエスト (例えば、 <literal>User</"
+"literal> オブジェクト内のフォームの値) に関連するコンテキストにアクセ
スすると"
 "同時に、 トランザクションリソース (<literal>EntityManager</literal> オ
ブジェ"
-"クト) で保持される状態にもアクセスすることに注目してください。 これは
古典的"
-"な J2EE アーキテクチャからの新たな始まりです。 もし、典型的な J2EE の
階層化が"
-"お好みであれば、 Seam アプリケーションでも実装は可能です。 しかし、多
くのアプ"
-"リケーションにとって、それが有用なわけではありません。"
+"クト) で保持される状態にもアクセスすることに注目してください。 従来の
J2EE アーキテクチャからの分岐点になります。 繰り返しますが、 従来の J2EE
の階層化の方が使い易ければ、 そちらの方を Seam アプリケーションに実装す
ることもできます。 ただし、 多くのアプリケーションにとってはあまり役に立
ちません。"

 #: en.xml:491(title)
 msgid "The session bean local interface: <literal>Register.java</literal>"
@@ -728,12 +708,8 @@
 "accompanied by XML. Most Seam applications require a very small amount
of "
 "XML that does not grow very much as the project gets bigger."
 msgstr ""
-"既に多くの Java フレームワークを使用した経験があれば、 プロジェクトが
経過する"
-"につれて、 ますます管理し難くなるある種の XML ファイルにすべてのコン
ポーネン"
-"トクラス定義を宣言することに慣れているかもしれません。 あなたは、 Seam
がアプ"
-"リケーションコンポーネント XML を伴う必要がないことを知るとほっとする
でしょ"
-"う。 大部分の Seam アプリケーションは、ほんの少しの XML だけが必要で
す。 それ"
-"は、プロジェクトが大きくなってもほとんど大きくなりません。"
+"既に多くの Java フレームワークを使用した経験がある方なら、 プロジェク
トが成熟する"
+"につれ徐々に大きくなり管理し難くなる XML ファイルにコンポーネントクラ
スをすべてを宣言することにもそのうち慣れていくことでしょう。 Seam ではア
プリケーションコンポーネントに XML が付随する必要がないこと知ったら、
きっとほっとすることでしょう。 大部分の Seam アプリケーションは、ほんの
少しの XML しか必要としません。 また、 この XMLはプロジェクトが大きく
なっていっても、 あまり大きくなりません。"

 #: en.xml:521(para)
 msgid ""
@@ -872,9 +848,7 @@
 msgstr ""
 "Seam アプリケーションのビューページは、 JSF をサポートする多くの技術を
使用し"
 "て実装されています。 JSP は多くの開発者にとって知られていること、ここ
では最小"
-"限の要件しかないため、 このサンプルでは、JSP を使用しています。 (で
も、私た"
-"ち (JBoss) のアドバイスを受ければ、アプリケーションで Facelet を使うこ
とも可"
-"能)"
+"限の要件しかないため、 このサンプルでは、JSP を使用しています。 (ただ
し、 JBoss のアドバイスに従っている場合は、 ご使用のアプリケーションには
Facelet を使用しているでしょう。)"

 #: en.xml:749(para)
 msgid ""
@@ -883,17 +857,16 @@
 "the contained input fields against the Hibernate Validator annotations "
 "specified on the entity bean."
 msgstr ""
-"この JSF コンポーネントは、JSF に入力フィールドのデータ整合性検証を指
示してい"
-"ます。 データ整合性検証は、エンティティ Bean にHibernate バリデーショ
ンアノ"
-"テーションで指定されます。"
+"ここで Seam 固有となるのは <literal>&lt;s:validateAll&gt;</literal> タ
グのみです。 "
+"この JSF コンポーネントは 含まれるすべての入力フィールドをエンティティ
bean で指定される Hibernate Validator アノテーションに対して検証するよう
JSF に指示しています。"

 #: en.xml:772(para)
 msgid ""
 "This is a boring old JSP pages using standard JSF components. There is "
 "nothing specific to Seam here."
 msgstr ""
-"これは、標準 JSF コンポーネントを使用した退屈な古い JSP ページです。
Seam 独"
-"特のものはここにありません。"
+"これは、標準 JSF コンポーネントを使用した何の変哲もない旧式の JSP ペー
ジです。 Seam 独"
+"特のものはありません。"

 #: en.xml:780(title)
 msgid "The EAR deployment descriptor: <literal>application.xml</literal>"
@@ -903,9 +876,7 @@
 msgid ""
 "Finally, since our application is deployed as an EAR, we need a
deployment "
 "descriptor there, too."
-msgstr ""
-"最後に、EARとして アプリケーションがデプロイされるために、配備記述子も
必要で"
-"す。"
+msgstr "最後に、EARとして アプリケーションがデプロイされるため、配備記
述子も必要になります。"

 #: en.xml:818(para)
 msgid ""
@@ -950,9 +921,7 @@
 "form input values to properties of the <literal>User</literal> entity
bean."
 msgstr ""
 "フォームの入力値は、 <literal>User</literal> エンティティで指定された "
-"Hibernate バリデータ制約に対応したデータ整合性検証されます。 制約に違
反した場"
-"合、 JSF は、ページを再表示します。 そうでない場合、 JSF は、フォーム
の入力値"
-"を <literal>User</literal> エンティティ Bean のプロパティにバインドし
ます。"
+"Hibernate Validator 制約に対してデータ整合性検証が行われるようになりま
す。 制約に違反していると JSF はそのページを再表示します。 これ以外は、
フォームの入力値を <literal>User</literal> エンティティ Bean のプロパ
ティにバインドします。"

 #: en.xml:848(para)
 msgid ""
@@ -971,9 +940,8 @@
 "Seam intercepts the method call and injects the <literal>User</literal> "
 "entity from the Seam session context, before continuing the invocation."
 msgstr ""
-"Seam は、メソッド呼び出しをインターセプトし、呼び出しが進む前に、 Seam
セッ"
-"ションコンテキストから <literal>User</literal> エンティティをインジェ
クトしま"
-"す。"
+"この呼び出しを続行する前に、 Seam はメソッドコールをインターセプトし、
Seam セッ"
+"ションコンテキストから <literal>User</literal> エンティティをインジェ
クトします。"

 #: en.xml:858(para)
 msgid ""
@@ -984,13 +952,9 @@
 "interpolates the JSF expression embedded in the message string and
adds a "
 "JSF <literal>FacesMessage</literal> to the view."
 msgstr ""
-"<literal>register()</literal> メソッドは、 入力されたユーザ名が既に存
在する"
-"かどうかを調べます。 存在した場合、エラーメッセージは、 "
-"<literal>FacesMessages</literal> コンポーネントにキューイングされ、 そ
して、"
-"null 結果 (outcome) が返され、ページが再表示されます。 "
-"<literal>FacesMessages</literal> コンポーネントは、 メッセージストリン
グに組"
-"み込まれた JSF 式を補完し、 view に JSF
<literal>FacesMessage</literal> を追"
-"加します。"
+"<literal>register()</literal> メソッドは入力されたユーザ名が既に存在する"
+"かどうかを調べます。 存在した場合、 エラーメッセージは
<literal>FacesMessages</literal> コンポーネントでキューイングされ、 null
結果 (outcome) が返されてページが再表示されることになります。 "
+"<literal>FacesMessages</literal> コンポーネントはメッセージ文字列に組
み込まれた JSF 式を補完し、 view に JSF <literal>FacesMessage</literal>
を追加します。"

 #: en.xml:866(para)
 msgid ""
@@ -1000,16 +964,13 @@
 "the variable named <literal>user</literal> and uses property values of
the "
 "returned <literal>User</literal> entity from Seam's session scope."
 msgstr ""
-"そのユーザ名のユーザが存在しない場合、
<literal>registered.jsp</literal> ペー"
-"ジにブラウザリダイレクトする <literal>\"/registered.jsp\"</literal> 結
果  "
-"(outcome) を発生させます。 JSF ページをレンダリングするとき、 Seam に、"
-"<literal>user</literal> という名前の変数の解決を要求し、 Seam のセッ
ションス"
-"コープから返された <literal>User</literal> エンティティのプロパティ値
を使用し"
-"ます。"
+"そのユーザ名のユーザが存在しない場合は、
<literal>\"/registered.jsp\"</literal> 結果 "
+"(outcome) により <literal>registered.jsp</literal> ページへのブラウザ
リダイレクトが発生します。 "
+"JSF がページのレンダリングに到達すると、 Seam に
<literal>user</literal> という名前の変数の解決を要求し、 Seam のセッショ
ンスコープから返される <literal>User</literal> エンティティのプロパティ
値を使用します。"

 #: en.xml:879(title)
 msgid "Clickable lists in Seam: the messages example"
-msgstr "Seam クリック可能リスト: 掲示板サンプル"
+msgstr "Seam でクリックが可能な一覧: 掲示板サンプル"

 #: en.xml:881(para)
 msgid ""
@@ -1019,11 +980,8 @@
 "clickable list using a JSF <literal>&lt;h:dataTable&gt;</literal>. The "
 "messages example demonstrates this functionality."
 msgstr ""
-"データベースの検索結果をクリック可能リストとすることは、 多くのオンラ
インアプ"
-"リケーションにおいてたいへん重要な部分です。 Seam は、EJB-QL またHQL
を使用し"
-"たデータクエリーと、 JSF <literal>&lt;h:dataTable&gt;</literal> を使用
したク"
-"リック可能なリストにそれを表示することを容易にするために、 JSF 上に特
別な機能"
-"を提供します。 この掲示板サンプルは、この機能を実演しています。"
+"データベースの検索結果をクリックが可能な一覧にすることは、 いずれのオ
ンラインアプ"
+"リケーションにおいてもたいへん重要な部分となります。 Seam は JSF に加
えさらに特殊な機能を提供することで、 EJB-QL または HQL を使ったデータの
クエリを容易にし、 JSF <literal>&lt;h:dataTable&gt;</literal> を使ったク
リック可能な一覧としての表示を実現します。 この掲示板サンプルは、 この機
能を実演しています。"

 #: en.xml:900(para)
 msgid ""
@@ -1061,7 +1019,7 @@
 msgstr ""
 "前述のサンプル同様、 1 つのセッション Bean <literal>MessageManagerBean</"
 "literal> があります。 それは、フォームにある 2 つのボタンに対応するア
クション"
-"リスナメソッドを定義しています。 ボタンの 1 つは、リストからメッセージ
を選択"
+"リスナメソッドを定義しています。 ボタンの 1 つは、一覧からメッセージを
選択"
 "し、 もう 1 つのボタンは、メッセージを削除します。 この点において、前
述のサン"
 "プルと大きな違いはありません。"

@@ -1079,7 +1037,7 @@
 "literal> は、メッセージ一覧の取得も行います。 ユーザが画面を遷移させる
方法は"
 "さまざまありますが、 これらのすべてが JSF アクションによって進められる
わけで"
 "はありません &mdash; 例えば、 ユーザがそのページをブックマークしている
かもしれませ"
-"ん。 従って、メッセージリストを取得する作業は、 アクションリスナメソッ
ドの代"
+"ん。 従って、メッセージ一覧を取得する作業は、 アクションリスナメソッド
の代"
 "わりに、 Seam <emphasis>factory method</emphasis> で行われます。"

 #: en.xml:994(para)
@@ -1087,7 +1045,7 @@
 "We want to cache the list of messages in memory between server
requests, so "
 "we will make this a stateful session bean."
 msgstr ""
-"メッセージのリストをサーバリクエストにまたがってメモリにキャッシュした
いの"
+"メッセージの一覧をサーバリクエストにまたがってメモリにキャッシュしたいの"
 "で、 ステートフルセッション Bean でこれを行います。"

 #: en.xml:1051(para)
@@ -1102,7 +1060,7 @@
 "<literal>@DataModel</literal> アノテーションは、
<literal>java.util.List</"
 "literal> タイプの属性を、
<literal>javax.faces.model.DataModel</literal> イン"
 "スタンスとして JSF ページに公開します。 これは、各行に対してクリック可
能なリ"
-"ンクを持つ JSF <literal>&lt;h:dataTable&gt;</literal> 中のリストを使用
可能と"
+"ンクを持つ JSF <literal>&lt;h:dataTable&gt;</literal> 中の一覧を使用可
能と"
 "します。 このサンプルでは、 <literal>DataModel</literal> は、 "
 "<literal>messageList</literal> という名前のセッションコンテキスト中で
利用可能"
 "になります。"
@@ -1125,7 +1083,7 @@
 "context variable named <literal>message</literal>."
 msgstr ""
 "<literal>@Out</literal>アノテーションは、次に選択された値を直接ページ
に公開し"
-"ます。 従って、クリック可能リストの行が選択されるたびに、
<literal>Message</"
+"ます。 従って、クリック可能一覧の行が選択されるたびに、
<literal>Message</"
 "literal> は、ステートフル Bean の属性にインジェクションされ、 続いて "
 "<literal>message</literal> という名前のイベントコンテキスト変数にアウ
トジェクションされます。"

@@ -1276,17 +1234,13 @@
 "literal> is flushed to the database. Finally, the page is re-rendered, "
 "redisplaying the message list, and displaying the selected message
below it."
 msgstr ""
-"ユーザが <literal>&lt;h:commandLink&gt;</literal> をクリックしたとき、
JSF "
-"は、<literal>select()</literal> アクションリスナを呼び出します。 Seam
は、"
-"この呼び出しをインターセプトし、 選択された行データを "
-"<literal>messageManager</literal> コンポーネントの <literal>message</"
-"literal> 属性にインジェクトします。 選択された
<literal>Message</literal> を"
-"既読にマークし、アクションリスナは実行されます。 呼び出しの終わりに、
Seam "
-"は、選択された <literal>Message</literal> を
<literal>message</literal> とい"
-"う名前のコンテキスト変数にアウトジェクトします。 次に、EJB コンテナ
は、トラン"
-"ザクションをコミットし、 <literal>Message</literal> の変更は、データ
ベースに"
-"フラッシュされます。 最後に、このページは、再レンダリングされ、 メッ
セージリ"
-"ストの再表示とその下に選択されたメッセージ表示を行います。"
+"ユーザが <literal>&lt;h:commandLink&gt;</literal> をクリックすると、 JSF "
+"は <literal>select()</literal> アクションリスナを呼び出します。 Seam は"
+"この呼び出しをインターセプトして選択された行データを
<literal>messageManager</literal> コンポーネントの
<literal>message</literal> 属性にインジェクトします。 アクションリスナが
実行されて、 選択 <literal>Message</literal> を既読マークを付けます。 呼
び出しの終わりに、 Seam "
+"は、選択 <literal>Message</literal> を <literal>message</literal> とい"
+"う名前のコンテキスト変数にアウトジェクトします。 次に、 EJB コンテナは
トラン"
+"ザクションをコミットし、 <literal>Message</literal> に対する変更がデー
タベースに"
+"フラッシュされます。 最後に、 このページが再度レンダリングされてメッ
セージ一覧を再表示、 その下に選択メッセージが表示されます。"

 #: en.xml:1243(para)
 msgid ""
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 "transaction, and deletes the <literal>Message</literal> from the
database. "
 "Finally, the page is re-rendered, redisplaying the message list."
 msgstr ""
-"ユーザが <literal>&lt;h:commandButton&gt;</literal> をクリックしたと
き、 JSF "
-"は、<literal>delete()</literal> アクションリスナを呼び出します。 Seam
は、"
+"ユーザが <literal>&lt;h:commandButton&gt;</literal> をクリックすると、
JSF "
+"は、<literal>delete()</literal> アクションリスナを呼び出します。 Seam は"
 "この呼び出しをインターセプトし、 選択された行データを
<literal>messageList</"
 "literal> コンポーネントの <literal>message</literal> 属性にインジェク
トしま"
-"す。 選択された <literal>Message</literal> がリストから削除され、 "
-"<literal>EntityManager</literal> の <literal>remove()</literal> が呼ば
れる"
-"とき、 アクションリスナは、実行します。 呼び出しの終わりに、 Seam は、"
-"<literal>messageList</literal> コンテキスト変数を更新し、
<literal>message</"
-"literal> という名前のコンテキスト変数をクリアします。 EJB コ ンテナ
は、トラン"
-"ザクションをコミットし、 データベースから <literal>Message</literal>
を削除し"
-"ます。 最後に、このページは、再レンダリングされ、メッセージリストを再
表示しま"
-"す。"
+"す。 アクションリスナが起動し、 選択 <literal>Message</literal> が一覧
から削除され、 "
+"<literal>EntityManager</literal> の <literal>remove()</literal> が呼び
出されます。 呼び出しの終わりに、 Seam は <literal>messageList</literal>
コンテキスト変数を更新し、 <literal>message</"
+"literal> という名前のコンテキスト変数を消去します。 EJB コ ンテナはト
ランザクションをコミットし、 データベースから <literal>Message</literal>
を削除します。 最後に、 このページが再度レンダリングされ、 メッセージ一
覧を再表示します。"




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