0.4.0.0alpha2 released.
2008-04-01 00:31 (by catwalk)

-変更: .NetFramework3.5での動作のみをサポートするようにした。 -変更: 設定(Config)とスクリプト(Script)の保存先をApplication Data下に変更した。

(WindowsVistaではC:\\Users\\%USERNAME%\\AppData\\Roaming\\Kuonディレクトリ下、 WindowsVista以前ではC:\\Documents and Settings\\%USERNAME%\\Application Data\\Kuonディレクトリ下)

-変更: IronPython1.1.1を使用するようにした。 -追加: calc-dir-sizeアクションを追加。 -追加: 置換マクロ$(Global:SpecialFolder)を追加。 -修正: migemo.dllがロードできないときにMigemoインクリメンタルサーチを行おうとするとエラーが発生するのを修正。 -修正: WindowsVistaでMigemoインクリメンタルサーチ時にエラーが発生するのを修正。 -修正: IronPython.dllがロードできないときに終了時にエラーが発生するのを修正。 -修正: filer:logdiskアクションでエラーが発生することがあるのを修正。 -修正: Ipcのチャンネル名を変更。KuonAtユーザ名になりました。複数のKuonを同一ユーザードメイン内で共存させることは出来ません。 -改善: WindowsVistaでリネームダイアログの初期フォーカス位置が古い名前のところになっていたのを修正。 -改善: ToolStripの動作をClickThrough動作にした。

(非アクティブなKuonのコントロールをクリックしたときに、 Kuonをアクティブにすると同時にそのコントロールへクリックイベントを発生させます)

-改善: フォームのフォントをシステムの設定に準拠するようにした。 -改善: ファイラオプションのAutoFitColumnの処理方法を改善。 -改善: AutoFitColumnがtrueの時に調整するカラムの位置を指定できるようにした(FilerOption.AutoFitColumnIndex)。 -改善: ファイラのカラムクリックによるソート方法の変更を有効にした。 -改善: 設定ダイアログで設定時に設定を保存するようにした。 -改善: 常駐時にメインフォームを隠したときに設定を保存するようにした。 -改善: アウトプット及びコマンドバーのフォントを設定できるようにした(General.TerminalFont)。 -改善: ファイラーのフォントを設定できるようにした(FilerOption.FilerFont)。 -改善: 設定ダイアログで色をダイアログで指定できるようにした。 -改善: カラムのクリックでソート方法を変更できるようにした(第一ソート条件が変更されます)。 -改善: カラムにソートの方法をアイコンで表示するようにした(第一ソート条件のみが表示されます)。 -改善: TBサイズのファイルサイズの表示に対応した(今のところステータスバーの表示のみ)。 -改善: ソート方法変更時にリストを更新し直さないようにした。 -改善: filer:find-back、filer:find-nextで上下から検索し直したときにビープ音を鳴らすようにした。 -削除: FilerOption.CoefficientOfWacherBufferSizeを廃止。内部で自動的にバッファサイズを最適化するようにした。

具体的にはオーバーフローが起こるたびにバッファサイズを4096バイトごと増やします。 最適化されるまでは自動更新に漏れが発生することがあります。 初期値は4096バイト。

-改善: アイコンの取得をGUIスレッドとは別のスレッドで行うようにした。

exeファイルなどの多いフォルダで固まるのが解消されました。

-改善: ファイラのリスト更新処理の速度を改善した。 -改善: ディレクトリ移動時のリストのちらつきを低減した。 -改善: filer:log-diskのダイアログでドライブのアイコンを表示するようにした。 -改善: 不明のWin32Exceptionが起こるのを解決したつもり。

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