[LE-talk-ja 82] Re: このMLでの議論自体について

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OGAWA Motoyuki motoy****@bc4*****
2006年 4月 17日 (月) 13:26:10 JST


小川創生です。

On Sun, 16 Apr 2006 12:47:21 +0900 (JST)
Hiro Yoshioka <hyosh****@mirac*****> さんは書きました:
> われわれは、そのプロジェクトをバザールモデル的におこないたい
> という強い意志のもと仕様の議論において全ての情報を公開し、
> 議論そのものをオープンのプロセスにしております。

であれば、なおさら、

> 単にIPAとの契約を遂行するだけためであれば、わざわざ
> このような面倒なプロセスをふまづ10月時点で書いた仕様を
> そのまま実装すればいいだけです。

その10月時点で書いたという仕様 (およびそれに関するプロセス) こそが、公
開すべき最重要情報なのでは? と問うているのですが。

そして、

・御社 (ミラクル・リナックス) が契約履行の義務を負っている仕様に 
ISO-2022-JP-MS と名の付くものが含まれている
・IPA との委託契約後、この ML で ISO-2022-JP-MS 自体を白紙に戻すべきと
の主張がなされている

という二つの事象が重なっているとしたら、プロセスのオープンさを保てない
のではないか? と案じています。

# 精力的に活動している方々にこのようなことを申し上げるのは心苦しくも
# あるのですが、誰かが言うべき事だと思い投稿しています。

--
  名前: 小川 創生 (おがわ もとゆき)
E-mail: motoy****@bc4*****
   Web: http://www.motoyuki.net/




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