Kazuhiro Kazama
kazam****@mac*****
2006年 4月 28日 (金) 21:51:15 JST
On 2006/04/25, at 21:15, MORIYAMA Masayuki wrote: > やまぐちさんのご指摘のとおりです。 > > JIS X 0208:1997 にも書いてありまして、JIS X 0208-1990 もしくは JIS X > 0208:1997 を G0 集合に指示するエスケープシーケンスは、次のとおりです。 > > ESC 2/6 4/0 ESC 2/4 4/2 ( ESC & @ ESC $ B ) > > JIS X 0208:1997 では、文字の追加・削除・入替えなど文字集合に対する変更 > 及び規格票の字形の変更は、一切行われていないため、JIS X 0208-1990 と同 > じエスケープシーケンスが使えます。 > > 参考) > JIS X 0208:1997 -「9.2 指示」 > JIS X 0202:1998 -「14.5 登録文字集合の改定番号の識別」 前のメールにちょっとだけ書きましたが,ISO-2022-JPは,ISO/IEC 2022を ベースにしてはいますが,実際には異なる文字符号化だと認識した方がよいと 思います.実際に,かなり制限していますし(これは意図的です),相反する 部分も多少あります. --- 風間 一洋 (kazam****@mac*****)