Tomoyuki Asakawa
tom****@asaka*****
2006年 5月 25日 (木) 08:13:26 JST
あさかわ > > OSを作るわけではないので、既存の変換が必要なアプリのために、既 > 存の > 変換器が使えるようになっていれば、変換器が置き換えられてしまう > とい > う危惧・反対の余地がなくなりますし :-) この危惧は、承知していますといより、わたしは置き換える事を想定し ています。 もちろん積極的に置き換えを推進しません。 しかし、仮にその置き換えが、よく使われるなら、それがデファクトに なります。 よくつかわれなくても、必要な人が、必要な時に使われるのであれば 新たな、亜種の出現を抑制できます。 この後者のメリットを主張します。 > 新たな変換表を作ったり、変換器の外(変換器を使うアプリに > とっては内部 > だが明らかにそれは外 ^^;)に新たな符号化をもたらすような > アイデアは > 極めて慎重に考えるべきだとも、思います。 内部か、外部かは、概念上のレイヤです。 一般民からすれば、変換器を使うアプリが、境界であって その内部の構造は無関係です。 プログラマが見ると、そこが見えてしまうので、話が、ややこしくなる。 内部/外部の議論は、実装ではなく、応用レベルでする必要がある。 なので、Windowsのみで構成されてる、ネットワークは すべて内部だと考えます。 そこに、MACを、接続したなら、MACは、Winodwsの 内部コードに 「あわせる」べきである。と思います。 で、事実上、このWindwosのネットワークは 社内とか、組織内ではなく、世界に広がってるわけです。 ならば、非Windowsシステムが、Windwowsに「あわせる」 為に必要なものは、用意されていてしかるべきと思うわけです。 わたしは、制限しても、意味が無いというのが、主張です。 過去になんども議論されてると思いますが。 制限論者は、制限しておくと、亜種を作るのが面倒なので、抑制につな がる という主張だとおもいますが。 しかし、制限しても、必要な人は作ります。 実際、制限していたが故に、複数の実装が増えて混乱してるのが現状だ と思うのです なので、現在想定される、実装を、変換器で用意することで 亜種の増殖を抑制できると考えるのです。 亜種のリファレンスモデルを用意するベキというのが私の主張です。