[Linux-ha-jp] PostgreSQLのストリーミングレプリケーションのフェイルオーバーの原因について

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大渕昭夫 ohbuc****@m2j*****
2015年 8月 27日 (木) 20:15:02 JST


メトロシステムズ
飯田様

お世話になっております。
大渕です。

情報ありがとうございます!

pm_logconv-hbというのがあるのですね。
テスト機で使ってみて試してみます。
使い方でわからないことがあったらまた問い合わせさせてください。

以上、よろしくお願いいたします。

On 2015/08/27 19:38, Yusuke Iida wrote:
> 大渕さま
>
> メトロシステムズ 飯田です。
>
> LinuxHA Japanではpm_logconv-hbというツールを公開しています。
> このツールは下記の機能を持っています。
> ・クラスタログを読みやすい形に変換する機能
> ・指定したリソースが故障などによりノード間を移動した時に、ログに「フェイルオーバーした」と出力してくれる機能
>
> このフェイルオーバーのログをZabbix等の監視ソフトで監視してみるのはいかがでしょうか?
>
> CentOS5でPacemaker-1.0.13をお使いのようなので、下記のページにあるパッケージを利用すると良いかと思われます。
> https://osdn.jp/projects/linux-ha/releases/61792
>
>
> 以上、よろしくお願いいたします。
>
> 2015年8月27日 19:25 大渕昭夫 <ohbuc****@m2j*****>:
>> 海藤様
>>
>> 大渕です。
>> お世話になっております。
>>
>> 検出方法のご提示ありがとうございます!
>> 確かに今回のサーバーはインターネットに接続できないサーバーです。
>>
>> 海藤様の検出方法はPostgreSQLのフェイルオーバーが発生した時に
>> サーバーのHost名が変わって気づけるという内容でよろしいでしょうか。
>> サーバーの死活監視はZabbix等で実施しているので、サーバーの稼働
>> には問題がない状態でPostgreSQLのフェイルオーバーだけが発生した
>> 場合に気づけるとありがたいです。
>>
>> 以上、よろしくお願いいたします。
>>
>>
>> On 2015/08/27 9:44, 海藤 廣一 wrote:
>>
>> 大渕様、松島様
>>
>> 海藤です。
>> いつもお世話になっております。
>>
>> 割り込んで申し訳ありません。
>> 多分、皆さんには容易に出来ることと思いますが私が実施予定の
>> F/O検出方法をご紹介します。
>>
>> 松島様の方法はインターネットに接続されているネットワークでは
>> 非常に有効と思いますが、私の検討しているサーバーは閉じたLAN
>> なので下記の方法となりました。
>>
>> ①サーバー(両Node)にそれぞれUDPサーバープログラム
>>  を実行させます。
>>  UDPコマンドでHost名(/etc/hostnameの内容)を応答するもの。
>> ②サーバーにはクラスタリングで仮想IPを両Node設定
>> ③クライアントから両Node(仮想IP)宛にそれぞれHost名要求コマンド
>>  をUDP送信する。
>> ④クライアントで受信したHost名がそれぞれ正常動作を示して
>>  いるかどうかを名称で判断する。
>>  ※その都合で、DBS_PRIとDBS_STBというHost名にしています。
>>
>> 出来れば私の作った(おもちゃのような)UDPサーバープログラム
>> をお試しいただければと思いますがいかがでしょう?
>> もともとネットで見つけたサンプルを改造したものなのですが
>> 第三者によるデバッグにもなるので!
>>
>> ★いきなりソースを送りつけても・・・と思いましたので今回は
>> 控えました。
>>
>> 以上です。
>>
>>
>> On Wed, 26 Aug 2015 11:45:27 +0900
>> Takehiro Matsushima <takeh****@gmail*****> wrote:
>>
>> 大渕さん
>>
>> 松島です。
>> OSC 2015 Tokyo/Fallでお会いできることを楽しみにしております!
>>
>>
>> Webサーバー(正確にはAPサーバー)がDBに対していくつのコネクションを張るかということを本当は計算しておく必要があります。
>> APあたりのコネクション数、AP台数、内部的に生じるコネクション数、通常管理用に必要なコネクション数、DBのリソース、APのリソースなどから値を決めていくことになるとおもいます。
>>
>> pg_isreadyですが、現状のpgsql RAは未対応ですので、RAを改修してみるのも楽しいと思います。
>>
>> フェイルオーバーの検知ですが、私はMailTo RAを使用してメール通知をするようにしています。
>> Zabbix等の監視ソリューションでプロセス監視したりカスタムコマンドで監視したり、もしくはSNMPを使用するのもよいと思います。
>> 時間的に余裕があるのでしたらいろいろ試してみて、最終的に決定していただくのがもちろん最善だとは思いますが、即席でということでしたらとりあえずMailTo
>> RAが使いやすい印象です。
>> ぜひお試しください。
>>
>> 以上よろしくお願いいたします。
>>
>> ----
>> Takehiro Matsushima
>>
>> 2015年8月26日 10:32 大渕昭夫 <ohbuc****@m2j*****>:
>>
>> 松島さん
>>
>> お世話になっております。
>> 大渕です。
>>
>> ご無沙汰してます!
>> また次回のOSCに遊びに行こうかと思ってます。
>>
>> 早速の返信ありがとうございます。
>> 大変助かります。
>>
>> max_connectionsの設定がデフォルトの100だったのが問題だったんですね。
>> WEBサーバー側の設定とDB側の設定に相違があったようなので、今回は
>> max_connectionsを適切な数値に合わせる方向で対処し ようと思います。
>> ちなみにsuperuser_reserved_connectionsはコメントアウトされていました。
>>
>> 今使っているサーバー自体が来年あたりにはリプレイスになるかもしれませんの
>> で、その際にはpg_isreadyも調べてみようかと思いま す。
>>
>> ところで、今回たまたまフェイルオーバーしていたことに気づいたのですが、み
>> なさんはどのようにフェイルオーバーを検知しているのでしょう か。
>>
>> 以上、よろしくお願いいたします。
>>
>>
>>
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