長南洋一
cyoic****@maple*****
2011年 8月 12日 (金) 11:59:10 JST
長南です。 立花さんのメールより [JM:00322] > >> > .\"O .BR watch >> > .\"O will run until interrupted. >> > .B watch >> > は中断されるまで実行を続ける。 >> >> interrupt というのは、Ctrl-C のことですか。もしそうなら、はっきり >> そう言ってしまった方がよいと思います。 > > MS-DOS だとそうだし、手元でも Ctrl-C で中断するように設定してますが、 > 中断は .cshrc などで設定変更可能なので、Ctrl-C と書くのには抵抗があります。 > % stty intr ^c なるほど。割り込みキーが Ctrl-C とは限らないから、Ctrl-C を 表に出さない方がよいということですね。 英語の方は、interrupted と言っているので、Ctrl-C (あるいは、 それに相当するもの) との連想が働きそうです。しかし、日本語で 「中断されるまで」と言われても、どうすれば中断できるのか、 普通の読者にはピンと来ないのではないでしょうか (コマンドの 終了の仕方というのは、重要な情報なのに)。 とは言え、「キーボードから割り込みがあるまで」とか、「(キーボード からの) 割り込みによって中断されるまで」などと言っても、 わかりやすくなるわけではありませんし……。たしかに、 > このままで通ずると考えます。 と、覚悟を決めるよりないのかもしれません (「Ctrl-C などで中断される まで」と、「など」でぼかす手はありますけれど)。 # わたしは DOS 育ちですので、コマンドの暴走なんて日常茶飯事で、 # Ctrl-C は必須知識でした。最近の方にとっては、どうなんでしょう。 # やっぱり 「中断」と言えばすぐ連想されるような常識なんでしょうか。 -- 長南洋一