[JM:00134] Re: man1/manの誤訳

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R4000 2.2 tati****@kc5*****
2011年 2月 22日 (火) 14:44:29 JST


こんにちは、立花@鎌ヶ谷市です。

In <4d626****@mx*****>,
 at Date: Mon, 21 Feb 2011 23:00:08 +0900,
  on Subject: [JM:00132] Re: man1/manの誤訳 ,
   Akihiro MOTOKI <amoto****@gmail*****> writes:

| 直接関係ないのですが、Debian 系で使用されている man-db の man(1) では、
  :
| MANWIDTH がセットされていない場合には、一行の横幅は
| ioctl(2) で設定された値や COLUMNS が参照され、どちらも参照できない場合
| 80 文字になると書かれています。

man-db のソースも覗いてみました。
http://cvs.savannah.gnu.org/viewvc/man-db/?root=man-db

MANWIDTH を参照すること、およびセットされていない場合の動作は
man-db, man-1.6g どちらも上記の内容のようです。
man-1.5o-6vl5 のソースも取ってきて見比べてみました。
man-1.5o.tar.bz2 のソースは man-1.6g とさほど変わらないように
見えます。
パッチの影響なのかなぁ、影響しそうなところは見当たらないけれど。
#見たのはどれも src/man.c

一行の横幅の決め方が、MANWIDTH, ioctl(2), COLUMNS, 80 の値そのままでなく
ごにょごにょ計算してるようですが、その意図するところは読み取れませんで。

--
tati****@kc5*****				立花 晃@鎌ヶ谷市




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