[JM:00159] Re: [POST:DP] man man.1

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R4000 2.2 tati****@kc5*****
2011年 3月 7日 (月) 18:26:28 JST


こんにちは、立花@鎌ヶ谷市です。

In <20110****@kc5*****>,
 at Date: Mon, 07 Mar 2011 16:26:02 +0900 (JST),
  on Subject: [JM:00158] Re: [POST:DP] man man.1 ,
   "R4000 2.2" <tati****@kc5*****> writes:

| -m は理解していないので、考えます。

さがしてみると、man-db/man1/man.1 に以下のようにありました。
# man-pages-ja-20110215 より

〜
.B \-m
.I system\c
.RB \|[\|,.\|.\|.\|]\| ,
.BI \-\-systems= system\c
\|[\|,.\|.\|.\|]
.RS
現在のシステムから、他のオペレーティングシステムについてのマニュアルに
アクセスできる場合には、このオプションをつけるとそれらのマニュアルが
検索される。
NewOS のマニュアルページを検索する場合には、
.B \-m
.B NewOS
のようなオプションを指定する。
〜

MANPATH が /usr/man になってて、'-m NewOS' と指定したり SYSTEM環境変数に
"NewOS" と設定すると、/usr/man/NewOS というディレクトリ以下を検索するようです。
#このオプション使ったことがないので想像です

man-db だと -m に指定する引数は複数が可能ですが、man-1.6g はソースを
見たところ引数はひとつしか考えてないようです。

えいやでパクってみると、↓な感じでしょうか。

.B \-\^m " system"
(現在のシステムから、他のシステムについてのマニュアルにアクセスできる場合には)
別のシステムのことを記述した man ページ群を検索するように指定する。


--
tati****@kc5*****				立花 晃@鎌ヶ谷市




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