Masakazu Takahashi
emasa****@gmail*****
2011年 11月 22日 (火) 22:03:49 JST
こんにちは。 2011/11/9 長南洋一 <cyoic****@maple*****>: >>> .\"O accessed is selected. The >>> .\"O .I name >>> .\"O of a stopped job, in this context, is the command line used to >>> .\"O start it. > >> にアクセスされたものが選ばれます。停止中のジョブの名前とは、コマン >> ドを起動する際に使ったコマンドラインのことです。この変数の値に > > 要するに、原文にある any other も in this contex も訳を省略する > ということですね。それならば、省略してもよい理由を説明なさるところ > ではないでしょうか。反論というのは、そういうものだと思います。 変更のたびに追加されたり省略されたりしていること、意味としてはどれでも 通じることから、いちばんシンプルな案を選びました。 > わたしとしては、「曖昧な指定は許されませんが、入力された文字列で ...」 > と最初に書いたとき、逆接という意識はあまりありませんでした。「彼は > 田舎に家を持っているが、そこはとても広いんだ」というような、ほとんど > and の意味で「が」を使ったのです (関係代名詞の翻訳では、こういう > 「が」をしょっちゅう使うでしょう)。 “順接の「が」”は、会話や文学的表現では使われますが、説明のための文章 では避けたほうがよいと、文章ガイドラインでよく言われるパターンです。 Web でいうと、たとえば以下のページなどが参考になると思います。 http://www.mew.org/~kazu/doc/japanese.html 書籍でいうと、たとえば「「超」文章法」「伝える力」など。 > でも、書いてから読み直して見ると、 > この「が」はどちらかと言うと、やはり逆接の一種だと思います。もっとも、 > 「ただし」で置き換えられるような弱い逆接ですけれど。「遠足にはお菓子を > 持ってきてもよいが、五百円までだぞ」のような。 > > ふと思ったのですが、「入力された文字列に始まるジョブが複数ある場合」 > 以外の「曖昧な指定」って、どういうものなんでしょう。ワイルドカードでも > 使うことなんでしょうか。 順接と解釈すると、「入力された文字列に始まるジョブが複数ある場合」=「曖 昧な指定」ということで辻褄が合うかと思います。 -- Masakazu Takahashi (emasaka)