[JM:00668] Re: LDP man-pages の PO ファイルを

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Akihiro MOTOKI amoto****@gmail*****
2012年 5月 15日 (火) 19:59:59 JST


元木です。

2012年5月14日 12:22 Akira TAGOH <akira****@tagoh*****>:
> たごうです。
>
> 2012/5/14 Akihiro MOTOKI <amoto****@gmail*****>:
>> https://www.transifex.net/projects/p/man-pages-ja/
>
> プロジェクト名がちょっと気になります…。
>
> # 他の言語も含める場合、本家で作業してもらうのが筋なのかもしれませんが

Transifex のプロジェクト名については悩んでいます。
今回は以下のような理由で暫定的に -ja を付けています。御意見頂ければ幸いです。

理想的には、全プロジェクトの共通の POT を作成して、翻訳した方がよいのは理解しています。
まだ、下記にあるロシア語とフランス語の翻訳の人たちとは連絡を取っていないのですが、
そのうち連絡を取ってみようとと思っています。

現在 Transifex には、man-pages 関連で、以下の2つがあります。

* man-pages (Translation man-pages in to Russian.)
* man-pages (Translation of the Linux man-pages into French)

前者の Language Team として参加することも考えたのですが、
以下の2点から現状別になっています。

1点目は、PO ファイルの違いの違いです。
"man-pages" (-ru) の方では、アルファベット別の PO ファイルを作成しています、
一方、man-pages-fr ではトピック別の PO ファイルを作成しています。
JM の PO ファイルは、後者の方を採用していいます。トピック別の方が似た単語が登場しやすいこと、
コンフィグファイルが perkamon プロジェクトとして公開されているのが、採用した理由です。

この状況だと、man-pages-fr にぶら下がるか、-ja を付けたプロジェクトを作成するか、
man-pages-fr にぶら下がるがプロジェクト名を変更してもらう、というのが選択肢だと思います。

もちろん、POT ファイルを man-pages (-ru) の方にして、man-pages プロジェクトに参加する
のも選択肢としてはよいと思います。

将来的には複数のプロジェクト間で同じ POT を使うように話を持ちかけることで、
解消しくべきだとと思います。

2点目の理由は、オリジナル POT ファイルの更新タイミングがよく分からないことで、
どのバージョンに対応したものを翻訳しているのかが分かりにくくなるので、
とりあえず今は別プロジェクトにしています。1点目の方が解決すると、
コミュニケーションが取れているはずなので、自動的に解決する問題だと思います。
Translation Project のように、バージョン毎の POT 管理が Transifex でもできると理想的ですが。


Transifex の PO ファイルの管理についてはアドバイスありがとうございます。

-- 
Akihiro MOTOKI <amoto****@gmail*****>




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