On Wed, Aug 4, 2021 at 8:52 PM matsuand <michi****@gmail*****> wrote: > > 1点、確認です。 > > 2021年8月4日(水) 18:43 Akihiro Motoki <amoto****@gmail*****>: > > > > On Tue, Aug 3, 2021 at 6:30 PM matsuand <michi****@gmail*****> wrote: > > > > > > <STATUS> > > > stat: DP > > > ppkg: GNU diffutils 3.8 > > > page: diff.1 > > > date: 2021/08/01 > > > mail: michio_matsu****@yahoo***** > > > name: Michio MATSUYAMA > > > </STATUS> > ... > > > > [原文] > > > .TP > > > -c, -C NUM, --context[=NUM] > > > output NUM (default 3) lines of copied context > > > [訳文] > > > .TP > > > -c, -C NUM, --context[=NUM] > > > コピーしたコンテキストの NUM 行 (デフォルトは 3 行) > > > を出力します。 > > > > diff のモードには normal diff, copied context, unified context の3つがあり、 > > copied context はそのひとつなので、それが分かる名前の方がよいと思います。 > > いい案が浮かびませんが、「コピーしたコンテキスト」だと diff のモードだと > > 連想しにくいので、なにか別のものにした方がよいと思いました。 > > ご指摘どおり、copied を誤訳していました。 > それからすると、たとえば「コピーコンテキスト(copied context)」 という風に > カッコ書きにより原語を示す訳し方になるかと思います。 > > ただし疑問があります。info ファイルには "copied context" なる用語は > 用いられていません。"copied context" は正しい用語ですか? > diff の3 つのモードとして、 normal diff, copied context, unified context > を挙げられましたが、2 つめは正しいですか? > > ちなみに info の説明においては、以下のような記述があります。 > GNU @command{diff} provides two output formats that show > context around the differing lines: @dfn{context format} and > @dfn{unified format}. > > 上記原文において、@dfn{context format} が、実は > @dfn{copied format} の typo であるなら、納得できますが。 すみません。3つのモードを書いたときにこのマニュアルページの 表記に引きずられていました。 normal diff, context diff, unified diff がよく言う表現だと思います。 info の xxx format という表現も使います。