[JM:02890] 翻訳と実行ファイル動作確認の兼ね合い

Back to archive index
matsuand michi****@gmail*****
2021年 8月 20日 (金) 22:57:47 JST


matsuand です。
もろもろ校正確認を頂いていますので、
順次返信していきます。

本メールでは、問題意識を感じる点をお返しします。

2021年8月20日(金) 21:04 Akihiro Motoki <amoto****@gmail*****>:
...
> > .\"O .TP
> > .\"O \fB\-\-use\-fuzzy\fR
> > .\"O consider fuzzy entries
> > .TP
> > \fB\-\-use\-fuzzy\fP
> > fuzzy エントリーとみなします。
>
> コマンドを使ってみると明らかですが、
> 「fuzzy エントリーとみなします」だと意味が通じません。
> man page の翻訳は technical translation なので、
> コマンドのマニュアルなら実際に動作を確認することを強くおすすめします。

ご指摘のとおり、コマンド実行による確認は、
必要に応じて試みることもします。
ただし私にとって、絶対条件とは考えていません。
このことをご承知おきください。私の翻訳スタンスです。

そこは翻訳をどれだけ前に進めるかと、動作をどこまで
理解、実施するかを、1個人にどれだけ求めるのか、
という話に思います。

当プロジェクトは、少数ながらも、複数人で成り立っており、
またMLが公開されていて、かつ校正依頼も参加者に周知
して行っていますから、多くの人に助けて頂きたいと思います。
私自身は、コマンド実操作や理解の完遂に
至らずとも、適度な状態で、未翻訳分をどんどん先に
進めていくことを良しとする考えです。


linuxjm-discuss メーリングリストの案内
Back to archive index