元木です。 このスレッドの目的は LDP man-pages の翻訳更新が、 ある程度楽にできるようにすることですよね。 各論に入りがちなのですが、とりあえず動く状態にしませんか。 私もあまり時間をかけたくないので。 以下を提案します。 (1) submodule は使わないことにする。 - LDP man-pages, GNU coreutils, iptables の submodule は "jm" レポジトリに取り込む。 - LDP man-pages の submodule になっている perkamon も "jm" レポジトリに取り込む。 (2) そのままで LDP man-pages の翻訳更新ができるようにする。具体的には、 (2-1) LDP man-pages の man-pages tarball のリンクが壊れるので修正 (2-2) po4a のバージョンが変わって、roff -> po への extraction が変わっていて、 LDP man-pages の PO で fuzzy/untranslated がいっぱいできているので解消する (3) perkamon ベースの今の仕組みを使うか po4a コマンドを直接使うかは別途議論する (1)-(2) は私が対応します。(だいたい準備できています) (3) の議論の音頭取りはやりません。 git submodule は分かりにくいことは明らかなので、 submodule を導入した張本人として後始末したいと思います。 この状態にした上で、 (a) 今のバージョンで、内容の更新をやってみる、や (b) LDP man-pages のオリジナルのバージョンを上げる作業をやってみる というのが現実的だと思います。 (a) は誰かにやってもらって、分からなければ質問に答えます。 (b) についてはドキュメントのまま動くかわからないので、 一度私でやって、ドキュメントを更新してもいいです。 こんな感じでどうでしょうか?