matsuand です。散発的で申し訳ありませんが、 >> このような感想を持たれたということはtranslation_listを >> 手作業で作成されたのかな、と思うのですが、 >> 実はリポジトリのadmin/以下にあるmktrlistスクリプトを使うと >> 翻訳前の状態のtranslation_listを自動作成してくれます。 >> (使い方はスクリプトの先頭にコメントで入っています) >> >> # これに触れているドキュメントは現状ないかもしれません…。 > > ちゃんと説明したドキュメントはないですね。 > http://linuxjm.osdn.jp/guide/upstream_update.html が書きかけです。 > > 新規にパッケージを追加するときの手順はとくに聞かれなかったので > 何もフォローしていませんでしたが、手作業で作成されたようですね。 初期構築は jmtemplate の Makefile から生成しました。 また各訳文 man ページの更新日付は、Makefile から更新をかけるように 作っていますから、その部分の手作業が省けて自動化されています。 つまり1つの *.po ファイルを更新するたびに、man ページの更新日付は make により更新します。どうですか? 便利ではないですか? ついでに作業者名や作業者メールアドレスも、translation_list 内や "copyright" ファイル内を更新するようにしています。 なおご説明の中の admin/JM-tl-modify.pl なるものは初めて知りました。 言ってみれば、その呼び出しを Makefile から行っているに似たことを jmtemplate は(その存在すら知りませんでしたので)結果として包含していた ということになります。なお admin/JM-tl-modify.pl がどこまで面倒みてくれる のかは、見ればわかるのでしょうが、今時点では全く見ていません。 以上、jmtemplate の宣伝です。