いいじまです。 物事の順番が違う、とお叱りを受けそうですが、取り急ぎこの件を先に。 <前書き> matsuandさんに私信です。 別スレッドでお叱りとご提案をいただいている件、真摯に受け止めております。 その件で昨日はずっと熟考しておりました。 これから今日いっぱいかけてお返事を書き上げて、念のため一晩寝かせて、うまくいけば明日の午前中にまとめて投稿予定です。 申し訳ありませんが、どうかそれまでお待ちいただければ幸いです。 (そもそもこの投稿自体が昨日付 [JM:03781] Re: プロジェクト参加申請 でのご提案に反しているわけですが、それについての意見もその際に。) </前書き> ribbonさん: > man1/grub-file.1 > を訳して気がついたのですが、オリジナルファイルがバグっています。 ... > これ、手直ししたファイルを original ディレクトリに置いて、 > make し直せば、ja.po に反映されると思って良いでしょうか。 matsuandさん: > そのように思っていて間違いありません。 > ちなみにですが、man ページは全般に、常にバグフリーである > とは限りません。 ... > そこで私は original の man ファイルを、そもそも改修した上で > po4a 処理を行うことを、常日頃行っています。具体例は数多く > 見出すことができるはずです。ここでは詳述しませんが、 > find jm.git/manual -name getfiles.txt > で検索される getfiles.txt なるファイルの中身を覗いてみて > ください。original の man ファイルのバグや po4a 未対応箇所 > を修正する sed スクリプトを多用している例が見つかるはずです。 仮に私が作業するなら、ですが、必要な改修を行った上で、どこをどう改修したのかdiffを残しておきたくなります。特に、スクリプトを書かずに手作業で修正した場合には。 diff自体を単独のファイルとしてリポジトリに置くのはもしかしたら運用上の問題があるかもしれませんが、その場合でも「getfiles.txt の末尾に添付する」という方法でdiffを残しておくことは可能だと思います。よろしければぜひご検討ください。 もちろん、「オリジナルファイルの取得方法(tarballのURL、configureの引数など)を明記してあり、修正手順もスクリプトに書き起こしたのだから、元のroffファイルから修正後のroffファイルを再現することはいつでも誰でもできる。ゆえに、diffは不要である。」というお考えであれば、私からの無理強いはいたしません。 -- 飯嶋 浩光/でるもんた・いいじま @ PC IIJIMA Hiromitsu, aka Delmonta Email <delmo****@denno*****>