LISM(LDAP Identity Synchronization Manager)は、LDAPインターフェースを介して、LDAP、Active Directory、リレーショナルデータベース、CSVファイル等の各種データストレージに格納されているID情報を同期、参照できるようにするアイデンティティ管理ソフトウェアです。
LISM 2.3.3をリリースしました。
・同期システム毎に同期方式(リアルタイム、差分データ)を選択可能に変更 ・CSVとしてコマンドの出力結果を扱えるように変更 ・CSVで対象での条件指定を可能に変更 ・syncflagがdisableの場合、差分データ同期時に全データを削除するように修正 ・ログメッセージにLISMのクラス名を追加 ・非常に長いDNのエントリが追加できないバグを修正