Yukinobu Hamuro
hamur****@adm*****
2005年 1月 6日 (木) 12:51:14 JST
羽室です。 Satoshi MACHINO さんは書きました: >まちの です。 > >On Fri, 31 Dec 2004 10:33:06 +0900 >Takashi Washio <washi****@ar*****> wrote: > >> 確かにこれも1つの考え方ですが、やはりオープンソースとする >> 上でソースが読みにくいのはデメリットなのと、もともと統計研究者 >> の間でFortranで親しまれているコードなら、そのまま公開する >> 方が管理や普及が楽なような気がします。 > >MUSASHIと統計研究の双方のユーザのメリットを考えれば >どちらもできるだけ現状に近い方法で歩み寄るのがベストだと思います。 >なので可能であれば、この方法で良いのではないでしょうか。 ># ただし、そのラッパー関数は誰が作るのか? ># Rのパッケージの様に利用者自身が実装できると良いのですが... > >> MUSASHIとして公開ソースが混在していてもいいかどうか >> という面がかかわると思いますが。 > >MUSASHI-COREに取り込むのは賛成できません。 >MUSASHI-MODULEあたりなら許容範囲ですが、 >以前話のあったMUSASHIの関数化が出来れば >比較的容易にMUSASHI外部のsourceからMUSASHIが利用できるのではないかと >思います。 はい、現状を考えますと私もまちのさんの意見に賛成です。 今後の運用を考えますとMUSASHI-COREに外部のコードを取り込んでいくと、様々な不都合がでてくるような気がします。 私はTcl/Tkのファンなのですが、Tcl/Tkのインターフェースを利用したツールをExtentionとして多くの人が独自に開発を進めるスタイルがよいかと思います。 http://www.tcl.tk/ ただ、MUSASHIのコア開発グループ(実際にコードをバリバリ書く人の集団)というものを本格的に作るとすれば、 MUSASHI-COREも役割分担して多くの人に参加してもらい開発を進めるというスタイルもありかと思います(というか、個人的にはそうなりたい)。 ---- Yukinobu Hamuro hamur****@adm*****