[Mutt-j-users 28] Re: JAパッチのメンテナ募集

Back to archive index

TAKAHASHI Tamotsu ttaka****@lapis*****
2005年 5月 22日 (日) 22:54:24 JST


* Sun May 22 2005 KAWAGUTI Ginga <ginga****@ginga*****>

> 今日少し時間がとれたので,小手調べにと 1.5.6i-ja1 のパッチを 1.5.9 に
> 無理やり適用して .rej 適当に修正したものを作ってみました.
> 1.5.9 ないし 1.5.10 の ja-patch を今後用意するに当たっての
> 叩き台になれば,と思います.

え〜と、1.5.9 用はベータ版が公開されていますので、
そちらをもとにした方が良いと思います。
http://www.emaillab.org/mutt/download159.html

それをちょっと改造したもの (おもに cc の警告を減らしただけ):
http://www.momonga-linux.org/~tamo/patch-1.5.9.mutt-j.ja-beta1.1.mod+


> aclocal.m4:
> +# This line is a dummy to adjust timestamp.
> +
> よくわからない.aclocal.m4 に touch するためのダミー項目?
> とりあえず放置.
> 
> 
> mutt-1.5.6/stamp-h.in       Sat Feb 14 10:01:29 2004
> @@ -1 +1,2 @@
>  timestamp
> +dummy line
> これもよくわからない.そのまま.make 用ダミー?

はい、autoconf/automake がなくてもいいようにしてあるようです。


> configure:
> (configure.in から自動生成すればいい? ; -lslanglib 関係わからない)

はい、configure.in から autoconf で自動生成できればいいです。


> menu.c:
> tree 関連関数追加だけでいいのか?
> (結構 ja-patch 化による 削除コードが発生するが...)
> 
> 全くわからない(1.5.9 では元のコードが消えている):
> + #if defined(NCURSES_VERSION)
>     short f1, f2, b1, b2;
> + #endif
> 
> + #if defined(NCURSES_VERSION)
>   	pair_content(PAIR_NUMBER(ColorDefs[MT_COLOR_TREE]), &f1, &b1);
>   	pair_content(PAIR_NUMBER(attr), &f2, &b2);
>   	if (b1 == b2)
> + #endif

あ、これは 1.5.6 で S-Lang 非互換の部分があったので
JA パッチで回避していただけです。
1.5.7 以降では気にしなくて大丈夫です。


-- 
tamo




Mutt-j-users メーリングリストの案内
Back to archive index