Windows用デスクトップマスコット「何か/伺か」のX Window System用互換環境ninixの機能拡張版ninix-ayaの開発プロジェクトです. ninix-ayaはWindows環境の「何か/伺か」ベースウェア用に作られたゴースト(キャラクターデータ)を動作させることを目的としたソフトウェアです. マルチプラットフォームであるGTK+ツールキットを用いることによりLinuxやBSDといったPOSIX環境でも, Windows環境でも動作します.
開発環境を Ruby 2.x & Gtk+3 に移行した安定版第4版です。
このバージョンからGtk+ 3.22以降が必須になりました。 (Gtk+ 3.22で追加されたAPIを使用することで、ゴーストの表示位置調整が改善されています。)
5.0.x系で初めてWindows環境での動作を確認したバージョンになります。