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Description du projet

PIC18F45K20等のワンチップマイコンと、AKC6955等のI2C操作出来るラジオで、デジタル液晶表示とテンキー周波数入力等を備えた多機能ラジオを作っていく。 see also: https://sites.google.com/site/artanejp/home/electronics/radio-with-pic (日本語で書いています)

Système requise

System requirement is not defined

Livrée : 2013-08-14 02:43
openi2cradio 1.0beta1.2 (1 files Cacher)

Notes de release

Open I2C Radio v1.0 beta1

やっと、ベータリリース開始です。
(2013-08-14 12:36 回路図に修正漏れがあったので訂正します)

【主な改善点】
・電源管理機能の強化
・電源入時に長押ししないと入らないようにした
・ユーザメモリ周波数機能の追加(メイン画面でBを押すとコール画面、メニューモードで6で周波数メモリ、他)
・相当なバグフィクス
・その他細々としたことは、 00_gitlog.txtをお読み下さい。
http://sourceforge.jp/projects/openi2cradio/scm/git/OpenI2CRadio/

【試すには】

・回路を組みましょう。RF AMP周り(p7とp8)はかなり繊細なので回路定数は調整の余地があります。
・その上で、bin/OPENI2CRADIO_6955.X.production.hex をMPLAB等でPICに焼き込みます。
・後は、神様仏様に祈って、電源を入れましょう。

【ソースコードからビルドするには】
・SDCC v3.3.0以降(3.2.x以前だとバグることがあります!)もしくは、Microchip XC8 Compiler(未だ完全に動いていません)が必要です。
http://sdcc.sourceforge.net/
・とりあえずは、src/ に入ってmakeして出来たHEXファイルを焼きこめば動くはずです。うまく行かない場合は、/opt 以下にMPLAB Xをインストールして下さい。


【残作業等(目安)】
・Microchip XC8コンパイラでビルドしても完全に動くようにする
・idle_time_ms()の完全性チェック
・オブジェクトサイズの圧縮
・バグ潰し;-)

Jul 14, 2013 K.Ohta <whatisthis.sowhat _at_ gmail.com>

Changelog

*v1.0beta1
・回路図の更新
- RFプリアンプ回路の微調整

・ソフトウェアの更新
- 電源スイッチを長押ししないと電源が入らないようにした
- 更なる低消費電力・メイン画面の更新を500ms(約)に設定
- 周波数メモリ機能の追加(デフォルトで22チャンネル)
- その他諸々のバグ取りと機能改善

Aug 14, 2013 K.Ohta <whatisthis.sowhat _at_ gmail.com>