Lubuntuベースでオープンソース地理情報システムを集めたOSGeo-Liveは、本家でも多言語化されていますが、日本語表示ができる一方で日本語入力ができなかったり一部英語表記のままなど利用が制限されている状況です。本プロジェクトでは、本家OSGeo-Liveを日本語下でも遜色なく利用する環境を提供することでアジア圏での利用拡大の可能性をはかるとともに、独自拡張により新たな利用方法を世界に向けて発信します。