svnno****@sourc*****
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2008年 11月 10日 (月) 16:46:05 JST
Revision: 1316 http://svn.sourceforge.jp/cgi-bin/viewcvs.cgi?root=pal&view=rev&rev=1316 Author: takakura Date: 2008-11-10 16:46:05 +0900 (Mon, 10 Nov 2008) Log Message: ----------- upload draft file Modified Paths: -------------- pal-portal/docs/ja/groupware-guide/trunk/src/tex/groupware-guide.tex -------------- next part -------------- Modified: pal-portal/docs/ja/groupware-guide/trunk/src/tex/groupware-guide.tex =================================================================== --- pal-portal/docs/ja/groupware-guide/trunk/src/tex/groupware-guide.tex 2008-11-10 06:33:41 UTC (rev 1315) +++ pal-portal/docs/ja/groupware-guide/trunk/src/tex/groupware-guide.tex 2008-11-10 07:46:05 UTC (rev 1316) @@ -42,15 +42,7 @@ \section{使い方} このポートレットの使い方は以下の通りです。 -\subsection{記事をカテゴリ分けする} -ここでは、記事をカテゴリ分けするためのカテゴリの追加の方法と、カテゴリのアクセス権の設定方法を説明します。 - -\subsubsection{カテゴリの追加・編集・削除} -カテゴリは、 - -\subsubsection{カテゴリ別のアクセス権の設定} - -\subsection{記事の投稿とファイルの添付} +\subsection{掲示板を使用する} ここでは、記事を投稿する方法とファイルを添付する方法、文字数や添付できるファイルのサイズを制限する方法を説明します。 \subsubsection{記事を投稿する} @@ -62,6 +54,17 @@ \subsubsection{ファイルを添付する} TBD +\subsection{掲示板を管理する} +ここでは、記事をカテゴリ分けするためのカテゴリの追加の方法と、カテゴリのアクセス権の設定方法を説明します。 + +\subsubsection{カテゴリの追加・編集・削除} +カテゴリは、 + +\subsubsection{アクセス権の設定} +TBD + + + \subsubsection{文字数や添付できるファイルのサイズを制限する} admin ロールのユーザのみが使用可能な Board Configuration ポートレットを使用します。 @@ -80,12 +83,16 @@ 作成したカテゴリやブックマークは登録者以外が使用することはできませんが、共有のカテゴリにブックマークを登録した場合、登録者以外も利用できる共有のブックマークとして使用することができます。 \section{使い方} + このポートレットの使い方は以下の通りです。 -\subsection{基本的な操作} +\subsection{ブックマークを使用する} +まず、このポートレット(Bookmark Viewer)を配備してください。 \subsubsection{ブックマークを作成する} -ブックマーク作成時には、以下の項目を入力する必要があります。 +「リンク作成」をクリックすると、ブックマーク作成画面が表示されます。 +ブックマーク作成時には、以下の項目を入力できます。 + \begin{itemize} \item 名前 : ブックマークに表示される名前を入力します。 \item URL : 開きたいサイトのURLを記述します。 @@ -94,10 +101,41 @@ \item 種類 : 新しいウインドウまたはタブで開く(ブラウザによって異なります)か、同じウインドウで開くか選択します。 \end{itemize} +ちなみに、各ブラウザで「新しいウインドウまたはタブで開く」場合の動作は以下の通りです。 +\begin{itemize} +\item Microsoft Internet Explorer 6 : 新しいウインドウで開きます。 +\item Microsoft Internet Explorer 7 : 新しいウインドウで開きます。 +\item Mozilla Firefox 3 : 新しいタブで開きます。 +\item Google Chrome : 新しいタブで開きます。 +\item Apple Safari : 新しいウインドウで開きます。 +\end{itemize} + +このブックマークは管理者を除き、作成した本人のみが利用できます。 + \subsubsection{ブックマークを開く} ブックマークの項目名をクリックすると、作成時に設定した通りにウインドウが開きます。 +\subsubsection{カテゴリを作成する} +初期表示画面にて「カテゴリ一覧」をクリックすると、カテゴリ一覧画面が表示されます。 +ここで、「カテゴリ作成」をクリックするとカテゴリを作成することができます。 +カテゴリ作成時には、以下の項目を入力できます。 +\begin{itemize} +\item カテゴリ名 : カテゴリの名前を入力します。 +\item メモ : メモを記述します。 +\end{itemize} +このカテゴリは、管理者を除き、作成した本人のみが利用できます。 + +\subsection{ブックマークとカテゴリを管理する} +admin ロールのユーザの場合、管理用のポートレット(Bookmark Manager)を配備することができます。 +このポートレットと通常のポートレットは以下の点で異なります。 +\begin{itemize} +\item すべてのユーザーの作成したブックマークやカテゴリを閲覧・編集・削除できる点 +\item カテゴリへの登録の場合、ID を入力する必要がある点(未分類カテゴリの ID は 1 になります) +\item 共有カテゴリにブックマークを登録できる点(共有カテゴリの ID は 2 になります) +\item ブックマークの表示順を数字で設定する点(数字の小さいものが上に表示されます) +\end{itemize} + \chapter{VFS} \section{はじめに} このポートレットは、ポータルサーバのファイルシステムにアクセスするポートレットです。 @@ -113,9 +151,9 @@ \section{使い方} このポートレットの使い方は以下の通りです。 -\subsection{設定} +\subsection{VFSポートレットを設定する} このポートレットは配備した直後では使用できない状態になっているため、設定を行う必要があります。 -admin ロールのユーザのみが使用可能な Configulator ポートレットから設定を行うことができます。 +管理は、admin ロールのユーザのみが使用可能な VFS Configulator ポートレット(VFS Explorer 用)、または Personal Folder Configulator ポートレット(VFS Personal Folder Explorer 用)から設定を行うことができます。 設定項目は以下の通りです。 なお、URIの指定項目で、「\verb|__USERNAME__|」という変数を使用した場合、ユーザー名を変数として利用することができます。 \begin{itemize} \item 使用 : このポートレットの使用を許可するか否かの設定を行うことができます。ここを許可しない場合、すべての機能を使用することはできません。 @@ -129,11 +167,11 @@ \end{itemize} \subsubsection{Windowsでの特有な設定} -Windowsではパスの指定を「\verb|file:///c:\/......|」のように、各ドライブのルートフォルダのみ「\verb|x:\|」の形で入力し、後は/でパスを区切る必要があります。 +Windowsではパスの指定を「file:///c:Y\hspace{-.75em}=/......」のように、各ドライブのルートフォルダのみ「x:Y\hspace{-.75em}=」の形で入力し、後は/でパスを区切る必要があります。 なお、現時点では空白を含むパスを使用するとファイルのアップロードが正常に行われない場合がありますが、このような場合はいわゆる 8.3 形式の短いファイル・フォルダ名を使用すると問題を回避することができます。 -\subsection{基本的な操作} +\subsection{VFSポートレットを使う} このポートレットを配備すると、「標準のURI」で指定されたパスが表示されます。 サイズが表示されているものがファイル、サイズの表示されていないものがフォルダです。 なお、OS上でファイルを操作する権限はアプリケーションサーバを実行するユーザーのものになります。