kernelトレーサ
トレーサには今はやりのftraceを使用する事にしました。
とりあえずログは取得できました。
ftraceにはいろいろな使い方があるようなので、最適な使い方を調べようと思います。
make ARCH=arm menuconfigで下記を設定し、kernelをビルド
下記ドキュメントのfunctionの項目(1134行目)を参考に動作確認
traceにログが書き出される事を確認。なお、動作確認にはroot権限が必要です。
トレースログの内容を調べだしました。
kernel内部の呼び出し履歴が全て見えるんですから、トレーサーの威力は絶大です。
ただ、ログの数が半端ないです。当たり前ですが。
どの情報をどうやって見える化するか?
うーん。楽しくなってきました。
kernelトレーサ(ftrace)の組み込み方、使い方を調査する。