[PeerCast-Admin @ jp:559] [User's Notebook]

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peerc****@lists***** peerc****@lists*****
2003年 8月 8日 (金) 08:01:45 JST


--------
MODE = Modify
REMOTE_ADDR = 219.160.35.238
REMOTE_HOST = 
--------
PeerCastJpWindows
--------
*PeerCast日本語Windows版関連情報

 PeerCast日本語Windows版の関連情報をまとめたページです。

 日本語Windows版は日本人ユーザの有志が
本家のソースを元に作ったものであり、
PeerCast.orgや[[PeerCast-Users @ jp]]は直接関係していません。

''''http://www.peercast.org/code/cvs.phpからの引用''''

> You must not connect to the main PeerCast network if you have modified any of the code in the `core` module. 

 < ReadMe.txt >を、よくご覧になってからご使用下さい。
こちらでは配布を代わりに行っているだけです。
使用に関しても、自己責任でお願いします。


 特定のバージョンを推奨したりすることもありません。
しかし、特定のバージョンを''非推奨''とすることはあります。
これは、PeerCastネットワーク全体への影響など
深刻な不具合が含まれていた場合に起こり得ます。

 なお、このページは最新リリースを基準に各種バージョンや
過去との互換も含めたドキュメントとなっています。
''それぞれのバージョンの特徴は添付されるReadMe.txt等で改めて確認して下さい。''
基本的にはTシリーズを中心とした内容です。

 詳細やダウンロードは、PeerCastJpReleasesページや
[[こちら http://sourceforge.jp/projects/peercast-jp/files/]]
からお願いします。



*日本語化版について

'''PeerCast 勝手に日本語化版(入れ替え用)'''

PeerCast-jp by HGM @ 2ch org: (c) 2002-2003 peercast.org

----

 これは初代スレ852氏による日本語化部分を参考に
勝手にCVSからビルドしたものです。

 Windows2000(SP2)&VC++6.0にてコンパイル、
Windows98SE/2000で動作確認を行っています。

 Windows98/ME/XPでも使えるとは思いますが
当方では動作未確認です。

 長時間に及ぶ安定動作テストまでは行っておりませんので
環境によっては不安定になる可能性があります。


**使用上の注意

 core部分は
HTML生成部と拡張機能追加分以外は変更していないのと
Gnutellaネットワーク部分はそのままです。

 おそらく大きな不都合は多分ないとは思いますが、
使用に関しては''自己責任''でお願いします。
もし不都合が起こったとしても
こちらにはその責任を負いかねますのでご了承ください。



*Proxy版について ''''(Eシリーズの一部等)''''

'''PeerCast Proxy+UTF8-J-Patch'''

Proxy Support by dreamer12345,Win32-Build-HGM @ 2ch
org: (c) 2002-2003 peercast.org

----

 これは本家Forums-Develpoersに投稿された
dreamer12345氏のコードを元に勝手にCVSからビルドしたものです。

 Windows2000(SP2)&VC++6.0にてコンパイル、
Windows98SE/2000で動作確認を行っています。

 Windows98/ME/XPでも使えるとは思いますが
当方では動作未確認です。

 長時間に及ぶ安定動作テストまでは行っておりませんので
環境によっては不安定になる可能性があります。

 Unix版についてはフォーラム及び
http://www.allforwebmaster.net/peercast/patch-dreamer-proxy.zip
で変更点がまとめられています。

 UTF-8対応-Japanese-Patchも寄稿していただきました。


**使用上の注意

 いずれ正式に取り込まれるかもしれませんが、
現在いくつか問題点を確認しています。



*日本語化版・Proxy版共通


**配布・転載

 この日本語化版はGPLに則って配布されます。
本体の再配布、転載は自由に行ってもらってかまいません。
またいちいち私(HGM @ 2ch)に許可を求める必要もありません。

 最新ソースコードは
< http://www.peercast.org/code/cvs.php >より入手が可能です。
なおCVS-2003/05/16を元にしているため改変部を含めた
''0.119D-jp版作成時のソースコード''が必要であれば
申し出に従って提供を行います。

 この日本語化版は私が独自に作成したものであり
本家のPeerCastとは何の関係もありません。
なのでこの日本語化に関して
本家のPeerCast開発チームに問い合わせをしないでください。
このソフトウェアへの問い合わせは配布先にお願いいたします。

 JP版一次配布先:
< http://sourceforge.jp/projects/peercast-jp/ >


**インストール

 レジストリでのpeercast:// リンク対応は行いませんので
先にオリジナル版< peercast-install.exe >から
インストールしてください。

 もとを< PeerCast_original.exe >にでもして
< PeerCast-JP.exe >を< PeerCast.exe >と
リネームして使ってください。

 その時にiniファイルの再構築も行うようにして下さい。


**バージョン名について

 ''''Tシリーズ''''は日本独自拡張をしている
実験的なリリースです。
通常版であるexeファイルのみが含まれます。

 ''''Eシリーズ''''は本家フォーラムで公開されたパッチを
実験的に取り込む等、
Tシリーズよりさらに試験的なリリースです。

 ''''Pシリーズ''''はTシリーズを参考に
必要最低限な拡張をしたリリースです。
Winamp Plug-in版はこのシリーズにしか含まれません。



*参考&取り込みさせていただいたところ

- < http://members.tripod.co.jp/peercast_jp/ >
-- 初代スレの852氏。GUI周りの日本語参照。
- < http://labo.ubiq.reset.jp/peercast/ >
-- Mofon氏。FreeBSD移植版とPeerViewの開発者。
- < http://www.geocities.co.jp/SiliconValley-SanJose/7097/ >
-- [Peercast -CH7]の709氏。UTF-8デコード対応コードとWin9x系でのGUIクラッシュ対策コードの取り込み。
-- なお、ここではoddcast_dsp_wa2のUTF-8対応版も配布されています。
- < http://www.ac.wakwak.com/~mikage/web/sakura/ >
-- ProjectTeam Uni/大石みかげ氏。SSTP対応にあたってEZSSTP for VC++を使用。



*日本語化パッチとの違い

- GUIとInfoのフォントの種類と大きさを変え見やすさを向上。MSゴシックからMS UI Gothicフォントを使用。
- タスクトレイメニューとWeb管理画面の一部を日本語化とHTML画面でのチャンネル名/曲名等文字化け対策。
- GUIボタン追加、拡張機能など。



*本家との違いと拡張&追加部分

 Win9x系における
Channel Info GUIでのクローズ時に不正な処理を起こす問題の
対策を行っています。


**OS共通部分

'''Shift_JIS対応の一部、UTF-8デコード部についてはWin32依存します'''

- HTML管理画面のShift_JIS対応。文字化け対策&拡張。- UTF-8の場合、Shift_JISへデコードします。- 表示がおかしい場合もあります。
-- All ChannelsのHitsで(Stable/Busy/Firewalled)数、[closestHit/furthestHit]を表示。
-- InfoのChannel IDを< http://[自IP:Port]/pls/[id].pls >リンクに対応。
-- SearchのGnere/Bitrateをプルダウン形式メニューにしてみる。- 設定画面より変更可能。初期値はYesです。
-- 設定画面の一部日本語化と項目追加。
-- 設定画面で簡易回線設定ウィザード機能搭載。タイプ選択後、設定を保存ボタンを押すと数値が変わります。数値変更はOutput/Total Streams/Streams Per Channel/Incomingです。
-- IndexでのInformationでTotal IDLEとChannel/Stream Host CacheとNetwork Hits Stats、Useful Link項目追加表示。
- ''''winamp-chansの改造版を搭載'''' - ソート順をリスナーの多い順から。[アーチスト-曲]名表示(UTF-8->Shift_JISエンコード行います)。Rank、状態、WWW、壁率、Busy率、Skips数、Hits数、視聴率を表示。Firewalled率-100%、Busy率-100%のチャンネルフィルターも行います(フィルター有無が可能)。Stop時に上に統計が出ます。
- ''''ViewXMLのShift_JIS出力に対応'''' - UTF-8の場合、Shift_JISへデコードします。- 表示がおかしい場合もあります。
- ''''HTML-Relayed ChannelsでのKeep制御機能実装'''' - UnKeepが可能。
- ''''似非AutoRelayKeep機能実装'''' - 0=無効、1=モード1、2=モード2。初期値はモード2です。
- ''''似非autoIDLEkill機能実装'''' - Relayed ChannelsでIDLEになると自動切断します。初期値はNoです。


**Win32部分

- GUIとタスクトレイメニューの日本語化。文字化け対策&拡張。- Shift_JISとUTF-8に対応。- 表示がおかしい場合もあります。
-- Show GUIで各種設定画面等へのジャンプボタン追加。リンク追加。GUIの最小化が可能。
-- Show GUIでShow GUIでチャンネル数、Out/In/TotalConnection - Out/TotalStream、起動時間の表示を追加。
-- Show GUIのチャンネル表示で[Busy/Firewalled]数表示の追加。リレー表示で継続(Keep)切り替えボタン追加と表示。
-- Show GUIの接続先表示でQueue-Agent-Kbpsの表示を追加。
-- Channel Info GUIで壁率(push/host*100)表示追加。
-- 左クリックメニューにおけるチャンネル一覧のグレー不可表示をBusy-100%とFirewalled-100%とSkips過多の場合に行うようにする(フィルター有無が可能)。リレー再生追加。
- ''''SSTP対応'''' - 伺か(何か、偽春菜、あれ以外の何かwith任意)、SSPにメッセージを送ります。EZSSTP for VC++ライブラリ使用。初期値はNoです。
- ''''チャイム機能'''' - 受信時/曲切り替え時に音を鳴らします。Win32API-PlaySound使用。初期値はNoです。
- ''''拡張メッセージ機能'''' - NT_PEERCAST-Popupでのリレー増減告知とNT_UPGRADE-Popupを流用してBroadcast時にHTML-放送状況に移動するとアイコン変化とメッセージが出ます。 - 初期値はNoです。


**Winamp2-pluginでの変更部分 ''''(Pシリーズ)''''

- リソースの日本語化
-- 回線速度の選択でデフォルトの数値変更とMaxStreamsとMaxIncomingの変更を同時に行います。
-- ISDNで64-1-2、ADSLで384-4-8、T1で768-8-12、T3で3072-12-15の設定になります。
- ミニブラウザ内
-- PeerCast Channelで[?-?]でアーティスト、曲名表示追加。
-- Hits項目追加。ホスト数/壁数を表示。
-- mychans(HTML-Relayed Channels呼び出し)ボタン追加。


**わかる人向け&テスト機能

 ''なるべく初期値から変更しないでください。''

- ''''似非Extend Stream Per Channles機能''''
- ''''RelayHostキャッシングのタイプ指定''''
- ''''numSkipsのBumpタイミングカウント数の変更''''
- ''''Firewalled偽装''''
- ''''readDelay値の強制指定''''
- ''''flowControl機能の無効化''''
- ''''RootMsgの無視''''


**テスト追加分

''''(Eシリーズの一部)''''

 ''MPGストリームは0.119D/0.119D-FreeBSD/0.119D-Win32JP(P/T/E2)ではType認識されません。ローカルネットワーク以外では使用しないで下さい。''

 ストリームタイプでMPG/MOVが選択可能。

 0.116ですでにMPG/MOVの読み取りコードが書かれていましたが
実際には有効になっていませんでした。
それを認識できるようにしてみました。

 file:// でデータとしてBroadcastできることを確認しましたが
リアルタイム再生には
VLCなどのMPEG映像ストリーム対応が必要な上に
帯域的にメリットは全然ないような気がします。

 MOV(QuickTime)は確認すらしていません。
(ついでにRTP/RTSPには対応していません)

 XMLで新たにチャンネル毎のSkips合計を出力します。

 MIN_CONNECTVER/MIN_PACKETVERを0.118Cにする。
(もとの0.119Dは0.117B以降と接続可能)。

''''(Eシリーズの一部)''''

> It can use authentication on HTTP/1.1 and SOCKS5 (SOCKS4/4a don't support authentication) and can let the proxy do the DNS translation (but the SOCKS4).

 HTTP1.1とSOCKS5のProxyを通しての接続が
サポートされているようです。


**plugin版補足 ''''(Pシリーズ)''''

- PeerCastプラグインの設定はオプション->設定->プラグインの設定からGneneralでPeerCast(gen_peercast.dll)を選択->設定ボタンを押します。
- ミニブラウザでチャンネル表示が行われる為にはオプション->設定でセットアップでインターネット設定で"インターネットに接続しない以外"になっている必要があります。
- Search間隔はHTML 更新間隔 (sec)に準じます。
- 放送設定でオンエアを行うにはOddcastDsp(dsp_oddcast.dll)がインストールされている必要があります。低、中、高でそれぞれQ=-1、Q=0、Q=1の設定になります。
- plugin版のiniファイルは< gen_peercast.dll >と同じ場所に作成されます。



*設定ファイル補足

 設定ファイルは< peercast-jp.ini >です。
JP版では< peercast.ini >から
< peercast-jp.ini >へ変更していますので注意してください。

 iniファイル中には
ネットワークにかかわる重要な設定部分が存在します。

 わからない部分は初期値から変更しないようにしてください。
一部の項目はネットワークに悪影響を及ぼすおそれがあります。

 JPでの拡張部分は[JPextend]''''(Pシリーズ)''''、
[JPextendx]''''(Tシリーズ、Eシリーズの一部)''''で
まとめてあります。


 バンド幅やストリーム数は各自、
回線速度やマシンパワーにあわせて調整してください。


**Server

''''serverPort''''、''''autoServe''''

'''serverPortを設定画面で確認可能'''、'''GUIで変更可能'''

 使用Port番号とサーバー起動。
ルータで開放する場合はTCPのみで可。

''''forceIP''''

'''取得IPアドレスをInformationで確認可能'''、
'''設定画面で確認可能'''、'''GUIで変更可能'''

 PeerCastで取得IPアドレスがおかしい
(127.0.0.1等ローカルIPアドレスになっている)場合に
補正IPアドレスを指定。lookupHostの異常、
固定グローバルIPアドレス割当サービスを受けている場合など
特別な理由がない限り必ず空欄にしていて下さい。

''''isRoot''''

'''Settingで変更可能'''

 Rootモードにするかどうか。
IPリフレクタなどになれると思われるが特別な理由がない限り
通常はNoのNormalモードにしておいてください。

''''maxBitrate''''、''''maxStreams''''、
''''maxStreamsPerChannel''''

'''Settingで変更可能'''

 送信ストリームに使う帯域、最大送信本数、
チャンネルごとの最大本数。0で無制限。
初期設定が128Kbpsになっているので要調整。
最大送信本数の目安としては
上り帯域÷受信ストリームの最大レートを指定。

''''maxIncoming''''、''''maxOutgoing''''、
''''maxTryout''''、''''minConnected''''

'''Settingで変更可能'''

 ネットワークコネクション数。
最大受け入れ接続、最大外部接続、最大試行接続、
最小維持接続となる。高速回線の人はInを多めにする。
3本あれば今のところ問題ないので
maxOutgoing、minConnectedはなるべく変更しないように。

''''maxPreviewTime''''、''''maxPreviewWait''''

'''Settingで変更可能'''

 PeerCastネットワークを介さずに直接接続される場合の設定?。
視聴時間と再接続時の試聴待ち時間。0で時間無制限になります。
通常は変更しないでいいでしょう。

''''serventBandwidth''''

'''Settingで変更可能'''

 ネットワークコネクション帯域。
1本当たり1Kbpsしか消費しません。
特に変更しなくてもいいでしょう。

''''firewallTimeout''''

 起動時からのFW判定時間(秒指定)。
この期間を過ぎてもIn-Connectionがなければ
FWフラグが立ちます。なおFWフラグが立っていても
In-Connectionを受けた段階でNormalタイプに変わります。

''''forceNormal''''

'''タイプはGUI、Settingで確認可能'''、
'''設定画面で確認可能'''

 FWでない状態が確定している場合に
Normalタイプに固定したい場合にYes指定。

''''rootMsg''''

'''Settingで変更可能'''

 Rootモードで起動した時に
クライアントに送るメッセージを設定。Rootから受けた場合には
メッセージが記録される場所でもあります。

''''authType''''、''''cookiesExpire''''

'''Settingで変更可能'''

 HTML-管理画面につなぐときの認証方式とcookieタイプの指定。
通常は変更しなくてもいい。

''''networkID''''

 変更すると同一IDで別ネットワークの構築ができるようだが
既存のネットワークに接続できなくなるので
絶対に変更しないように。


**Client

''''autoConnect''''

'''Settingで変更可能'''、'''GUIで変更可能'''

 Yesの状態で
lookupHostとキャッシュホストにOut接続を行います。
Noの状態ではOut接続は出ないですが
In接続はYes/Noにかかわらず受けることができます。

''''lookupHost''''

'''Settingで変更可能'''、'''GUIで変更可能'''

 起動時に他のホストのIPアドレスの問い合わせ先。
現在のところ公式には
< connect1.peercast.org >しか存在しない。
なお、キャッシュホストがあればネットワーク接続はできるが、
ここを自IPアドレスの取得に使うので
lookupHostが止まっていると場合によっては
127.0.0.1にされる問題があります。

''''tryoutDelay''''

 Out-Connection接続要求待ち時間?。

''''refreshHTML''''

'''Settingで変更可能'''

 HTML-管理画面の更新間隔(秒指定)。
0にすると手動更新になります。

''''relayBroadcast''''、''''minBroadcastTTL''''、
''''maxBroadcastTTL''''

 放送時のTTL増加時間。最少、最大TTL値。
初期設定から変更しない方がいい。

''''pushTries''''、''''pushTimeout''''、''''maxPushHops''''

 REQUEST時のHost-Push要求回数、要求時間(秒指定)、要求Hops。
pushTries、pushTimeoutを少し減らすことで
REQUESTになったときの
実質的な自動Bumpと同じ効果が得られます。

''''autoQuery''''、''''queryTTL''''

 リレーのためのネットワーク自動要求時間、要求TTLみたい。
初期設定から変更しない方がいい。

 追記:TTLというのは、簡単にいえば
'''ネットワーク上でどれだけ離れているか'''を表す数値。
一つ経由するたびに数値が一つ減ります。
そして自分のところでTTLが0になったクライアントの情報は、
他のところへは伝えられません。


**Privacy

''''password''''

'''Settingで変更可能'''、'''GUIで変更可能'''

 パスワードです。
空欄の場合はローカルホストからしか
HTML-管理画面につなげない仕様になっています。
放送する場合は必ず設定しなければなりません。

''''maxUptime''''

'''設定画面で変更可能'''

 Uptime偽称(秒指定)。0で無効。
Up時間がこの設定値を超えた場合でも
これ以上上がらないようになります。3600以下にはしないこと。


**JPextend ''''(Pシリーズのみ)''''

''''autoRelayKeep''''

 autoRelayKeep = Yesにすることによって
似非AutoRelayKeepモードが発動します。
再生後、(Listeners>=1)からRelay要求(Relays>=1)が来れば
自動的にKeep=Yesになります。また、
(Listeners=0)で(Relays>=1)から(Relays=0)に変わったときに
Keep=Noになるようになっています。

''''ignoreRootMsg''''

 relayBroadcast値等いくつかは
lookupHostによって決定されますがこれを無視することで
クライアント側で設定できるようになります。
トラブルの元になるおそれがあるので
通常はNoにしておいてください。


**JPextend1

''''bumpskips''''

 skip値がこれを超えた場合に
'''Too many skips'''を出して該当ホストからBumpします。
異常skipsを出すことが少なくなっているので
初期値で問題ないでしょう。

''''autoRelayKeep''''


'''設定画面で変更可能'''

 autoRelayKeep = 0を1にすることによって
似非AutoRelayKeepモード1が発動します。モード1を有効にすると
再生を止めた後自動的にKeep=Yesになります。
ただし、再生停止してもずっとRECIEVE状態にしようとするので
解除するにはRelayedから切断するしかないです。また、
接続要求が来るとIDLE->RECIEVEされる問題があります。

 autoRelayKeep = 0を2にすることによって
似非AutoRelayKeepモード2が発動します。モード2では
再生後(Listeners>=1)からRelay要求(Relays>=1)が来れば
自動的にKeep=Yesになります。また、
(Listeners=0)で(Relays>=1)から(Relays=0)に変わったときに
Keep=Noになるようになっています。

''''searchPulldown''''

'''設定画面で変更可能'''

 Genre/Bitrateのプルダウン選択の有無。

''''channelsFilter''''

'''設定画面で変更可能'''

 左クリックメニューにおけるチャンネル一覧のグレー不可表示と
winamp-chansの改造版でチャンネルフィルターの有無。


**JPextend2

''''autoIDLEkill''''

'''設定画面で変更可能'''

 IDLEチャンネルの自動切断の有無。

''''extStreamPerCh''''、''''lowStreamPerCh''''、
''''middleStreamPerCh''''、''''highStreamPerCh''''

'''extStreamPerChを設定画面で変更可能'''

 extStreamPerCh = Yesにするとチャンネル接続時の
表示bitrateに対応してmaxStreamsPerChannelが変化します。

 lowStreamPerChで〜100Kbps、middleStreamPerChで100〜200Kbps、
highStreamPerChで200Kbps〜の値を指定。

''''winExtMessage''''

'''設定画面で変更可能'''

 NTポップアップでリレー増減告知とBroadcast時の
アイコン変化を行うかどうか。

''''winSendSSTP''''

'''設定画面で変更可能'''

 SSTPメッセージ送信を行うかどうか。

''''winPlaySound''''、''''winWavePath''''

 winPlaySound = Yesで受信時に
winWavePath =で設定されたWaveファイルを鳴らします。
まともにエラーチェックをしていませんのでwinWavePathには必ず
''日本語を含まない形でフルパスで鳴らしたいWaveファイルの場所''
を記述するようにして下さい。


**JPextend3

''''switchLookup''''、''''anotherLookup''''

 switchLookup = Yesにすると
lookupHost =の代わりにanotherLookup =をLookup Hostとして
接続します。通常時はNoでいいです。

''''forceReadDelay''''

 1以上にすると
checkReadDelay時にストリームビットレートから算出される
sys->sleep(time)を無視して
ここで設定された値を使うようになります。
もともと0.118Cでfile:// での暫定対策用に作ったものなので
現在ではほとんど意味がありません。
変なトラブルの元になりますので
実験以外では使わないようにして下さい。

''''useFlowControl''''

 FlowControlの使用の有無。
通常はYesから変更しないでください。

''''fakeFirewalled''''

 YesにするとIn-Connectionがある状態でも
TypeをFirewalledにする謎の機能。forceNormalより優先されます。
Connectionを受け入れなくするわけではありません。
Noから変更しないでください。

''''ignoreRootMsg''''

 relayBroadcast値等いくつかは
lookupHostによって決定されますがこれを無視することで
クライアント側で設定できるようになります。
トラブルの元になるおそれがあるので
通常はNoにしておいてください。

''''oldCacheType''''

 0.119DではiniファイルでのRelayChannelキャッシングが
Keep=Yesだけになっていますが、
Yesにすると0.118C同様のChannel-Relayに入ったもの全て
iniファイルに書き出すようにできます。


**Filter

'''Settingで変更可能'''

 ネットワークIPのタイプ別許可/拒否の設定。
特定のIP拒否などもできるが通常はそのままで。

 なお、全く接続できない場合は
255.255.255.255がNetworkにチェックされてるか確認。

:Network: チャンネル情報等の許可。
:Direct: 直接接続の許可。
:Private: 帯域制限等のない接続の許可。
:Ban: 接続の拒否。

 50件まで設定できるようになっているようだが未確認。


**Notify

'''タスクトレイメニューから変更可能'''

 NTポップアップの設定。Win9x系、UNIX系では影響ありません。


**Server1
**Server2

'''Settingで変更可能'''

 serverPort、serverPort+1での
サーバー動作/データ通過許可の設定。通常はそのままで。

 不用意に変更するとHTML-管理画面が開けなくなったり、
放送/リレーができなくなります。

:HTML: ウェブインタフェースへの接続を許可。
:Broadcasting: 放送用接続を許可。
:Servent: チャンネル情報等のやりとりを許可。
:Data: ストリーム等のやりとりを許可。


**Broadcast

''''broadcastMsgInterval''''

 MP3ストリームの場合、
再生中のトラック情報とDJメッセージの切り替え時間の設定。
初期設定で10秒ごとに切り替わります。

''''broadcastMsg''''

'''Settingで変更可能'''、'''GUIで変更可能'''

 DJメッセージです。日本語で入れた場合、
日本語対応版でない場合は表示が文字化けするので注意。

''''icyMetaInterval''''

'''Settingで変更可能'''

 MP3ストリーム内に挿入されるアーティスト、
タイトルなどのトラック情報の間隔(バイト数)。
特別な理由がない限り8192から変更しないように。

''''broadcastID''''

 サーバント固有の識別番号。GnutellaのGUIDに相当する。

''''deadHitAge''''

'''Settingで変更可能'''

 チャンネル/ホスト情報保持時間(秒指定)?。
長くするとチャンネル/総ホスト数の把握数が多くなるが
そのぶんデッド状態のものも更新されにくくなるはず。


**Debug

''''logDebug''''、''''logErrors''''、''''logNetwork''''、
''''logChannel''''、''''pauseLog''''

 ログに関する設定。全てSetting/Log View、GUIで行えます。

''''idleSleepTime''''

 用途いろいろ。変更しないように。


**RelayChannel

 Keep=Yesのチャンネル情報が書き出されます。


**Host

 ホストキャッシュの書き出し。



*PeerCastの仕様部分

- Max.ServentConnection = 32
- Max.HostCache = 100
- Max.FindChannel = 200
- Max.RelayedChannel = 16
- Max.IdleChannel = 8



*Win32コマンドラインオプション

- -zen (showGUI = false)
- -multi (allowMulti = true)
- -kill (killMe = true)
- -inifile
- -url



*SSTP対応について

 なるべくSSTPサーバを立ち上げている状態でSSTP送信使用時のみ
winSendSSTP = Yes(設定画面で変更可能)にして下さい。

 SocketSSTPのみです。DirectSSTPには対応していません。
伺かperiod583、SSP1.08.03にて動作確認。

 NOTIFY/1.1、localhost&Port:9801固定です。
PeerCast側でのメッセージカスタマイズ設定はありません。

 別途、
ゴースト製作者向けの通知するイベントの一覧を添付しています。

 受信時にさくらとうにゅうが局名とタイトル等をしゃべります。

 概ね安定して動作しているようですが、一応、試作扱いなので
SSTP通信チェックとか非常にいいかげんだったりします。

 winExtMessage = Noの場合、接続時等にも毒電波を飛ばします。
通常は受信時のみです。

 ゴーストによってはこんなしゃべりじゃねぇなどの
精神的ダメージがあるかもしれませんが、現在のところ
これはさくらとうにゅう向け仕様とさせていただきます。



*リリース


**PeerCast-jp 0119D_E1.0a6

[Win32]PeerCast 0.119D-JP (E1.0a6)

 ''''a5->a6''''

 extStreamPerChが機能していなかったのを修正。

 winamp-chansの改造 - Rankも表示。ステータス表示変更。

 チャンネルフィルターを設定画面で変更可能にする。

 MIN_CONNECTVER/MIN_PACKETVERを0.118Cにする。
''0.118C未満のVerからの接続・パケットを破棄します(繋がりません)。''


**PeerCast-jp 0119D_E1.0a5

[Win32]PeerCast 0.119D-JP (E1.0a5)

 ''''a3->a4->a5''''

 設定画面で簡易回線設定ウィザード機能搭載。
4タイプでBand/Stream/StreamPer/Inを同時に変更。
タイプ選択後、設定を保存ボタンを押すと数値が変わります。
Max.Uptime変更(3600未満であれば3600になります)追加。

 winamp-chansの改造 - ソート順をリスナーの多い順から。
[アーチスト-曲]名表示。ステータス、WWW、Firewalled率、
Busy率、Skips数、Hits数、視聴率。Firewalled率-100%、
Busy率-100%のチャンネルフィルターを行います
(フィルター有無が可能)。
呼び出しはhttp://localhost:Port/admin?page=winamp-chansか
右クリックメニューのチャンネル表示から可能です。

 iniファイルのwinChannelsFilterをchannelsFilterに変更。

 一部サイトへのリンクを削除。

 ''''E1a1->a2->a3''''

 Show GUIでチャンネル数、
Out/In/TotalConnection - Out/TotalStream、起動時間を表示。
接続先表示でQueue-Agent-Kbpsの表示を追加。

 AgentをPeerCast/0.119Dに戻す。

 一部サイトへのリンク、ジャンプボタンを削除。

----

''既知の問題点''

 T1.x/E1a5までは
extStreamPerChが本来意図されていた動作が行われていません。


**PeerCast 0119D_E2-F

[Win32]PeerCast 0.119D (E2-F)

 AgentがPeerCast/0.119Dに戻っています。
Info Listなどで使われるAgent文字配列が
15文字分しか取られていない為の対応処置です。

 本家Forums-Develpoersに投稿された
dreamer12345氏のコードを元にビルド。

 HTTP1.1とSOCKS5のProxyを通しての接続が
サポートされているようです。

 HTML/XMLのUTF-8対応、Shift_JISエンコード。

----

''既知の問題点''

 Index->Bandwidth-Channels (Kbit/s)のIn、
Connection->Type(OUt)-CONNECTEDの
Kbit/sを取得することができません。ここが0から変化しません。


**PeerCast-jp0119D_T1.3d

[Win32]PeerCast 0.119D-JP (T1.3d)

''''T1.3c->T1.3d''''

 チャンネル一覧のグレー不可表示を強化。
チャンネルのSkipsの合計値がbumpskipsを超えている場合に
グレー不可にします。

''''T1.3b->T1.3c''''

 extPerStreamChをextStreamPerChに名前変更。
SearchプルダウンのGenreにHPN(検索語句はhello)追加。
設定画面サーバー項目でforceNormalと
forceIP(空欄であればNone表示)の状態表示追加。

''''T1.3a->T1.3b''''
 もう1つのLookupHost設定と排他切り替えが可能。

''''T1.3->T1.3a''''
 左クリックメニューにおけるチャンネル一覧から
リレー再生が可能(表記はリレーになってます)


**PeerCast-jp0119D_P1.0a

[Win32]PeerCast 0.119D-JP (P1.0a)

 utf8.cで不要部分をコメント化。


**PeerCast-jp0119D_P1.0

[Win32]PeerCast 0.119D-JP (P1.0)

 Pシリーズ初版。T1.0dベースです。



*History

:03/08/07[Win32]PeerCast 0.119D-JP (E1.0a6): extStreamPerChが機能していなかったのを修正。winamp-chansの改造 - Rankも表示。ステータス表示変更。チャンネルフィルターを設定画面で変更可能にする。MIN_CONNECTVER/MIN_PACKETVERを0.118Cにする。
:03/08/02[Win32]PeerCast 0.119D-JP (E1.0a5): 簡易回線設定ウィザード機能、winamp-chansの改造、iniファイルのwinChannelsFilterをchannelsFilterに変更、一部サイトへのリンクを削除。
:03/07/21[Win32]PeerCast 0.119D-JP (E1.0a3): 一部サイトへのリンク、ジャンプボタンを削除。Show GUIでチャンネル数、Out/In/TotalConnection - Out/TotalStream、起動時間を表示。
:03/07/18[Win32]PeerCast 0.119D (E1.0a2-F): AgentがPeerCast/0.119Dに戻る。
:03/07/18[Win32]PeerCast 0.119D-jp (E1.0a2-F): AgentがPeerCast/0.119Dに戻る。Show GUIの接続先表示でQueue-Agent-Kbpsの表示が追加。
:03/07/13 [Win32]PeerCast 0.119D (E2): Proxy+J-Patch版。AgentはPeerCast/0.119D-PYです。
:03/07/13 [Win32]PeerCast 0.119D-JP (E1a1): チャンネルストリームタイプでMPG/MOV対応版。AgentはPeerCast/0.119D-JPです。
:03/07/09 [Win32]PeerCast 0.119D-JP (T1.3d): チャンネル一覧のグレー不可表示を強化。チャンネルのSkipの合計値がbumpskipsを超えている場合にグレー不可にします。
:03/07/07 [Win32]PeerCast 0.119D-JP (P1.0a): utf8.cで不要部分をコメント化。
:03/07/07 [Win32]PeerCast 0.119D-JP (T1.3c): extPerStreamChをextStreamPerChに名前変更。SearchプルダウンのGenreにHPN(検索語句はhello)追加。設定画面サーバー項目でforceNormalとforceIP(空欄であればNone表示)の状態表示追加。
:03/07/05 [Win32]PeerCast 0.119D-JP (T1.3b): もう1つのLookupHost設定と排他切り替えが可能。
:03/07/03 [Win32]PeerCast 0.119D-JP (T1.3a): 右クリックメニューにおけるチャンネル一覧からリレー再生が可能(表記はリレーになってます)
:03/06/29 [Win32]PeerCast 0.119D-JP (T1.3): 右クリックメニューにおけるチャンネル一覧のグレー不可表示をFirewalled-100%の時も行うようにする。iniファイルで設定可能。
:03/06/20 [Win32]PeerCast 0.119D-JP (T1.2c): InfoのChannel IDの/stream/リンク廃止してhttp://[自IP:Port]/pls/[id].plsリンクに変更。付属ドキュメント追記。
:03/06/16 [Win32]PeerCast 0.119D-JP (T1.2b): GUIの見た目の修正等。
:03/06/16 [Win32]PeerCast 0.119D-JP (P1.0): Pシリーズ初版。T1.0dベース。
:03/06/14 [Win32]PeerCast 0.119D-JP (T1.2a): Win32-GUI、リレーチャンネルの継続(Keep)状態表示とY/N切り替えボタン、チャンネル一覧で[Busy/Firewall]数の追加表示。SSTP送信のNOTIFY1.1化とそれに伴うイベント定義。fakeFirewalled設定追加。
:03/06/12 [Win32]PeerCast 0.119D-JP (T1d): plugin版向けVer。(T1c)->(T1d)でさらなる回線設定値補正とミニブラウザ内での表示強化。T1.2からJP拡張部をほとんど削減。
:03/06/10 [Win32]PeerCast 0.119D-JP (T1.2): 0119D-JP (T11c)_SSTP_b2_9xpの改訂版。Doc書き直しとChannel Info GUIでの壁率:項目追加。
:03/06/05 [Win32]PeerCast 0.119D-JP (T1.1c)SSTP対応ベータ2 - Win9x系GUIクラッシュ対策版: 9x対応コードパッチを当てさせていただきました。
:03/06/03 [Win32]PeerCast 0.119D-JP (T1.1c)SSTP対応ベータ版2: SSTP SEND Messageを手直し、設定画面からY/N変更できるようにしました。
:03/06/03 [Win32]PeerCast 0.119D-JP (T1.1b)SSTP対応ベータ版2: SSTP対応版。autoRelayKeep = 2の場合、接続時等にも毒電波を飛ばします。それ以外は受信成功時のみです。
:03/06/01 [Win32]PeerCast 0.119D-JP (T1.1b): 新たにNTポップアップでのリレー増減告知機能を追加(未テスト)winmap2のソースを削除。
:03/05/31 [Win32]PeerCast 0.119D-JP (T1.1a)SSTPb2: SSTP SEND Messageを手直し、設定画面からY/N変更できるようにしました。
:03/05/30 [Win32]PeerCast 0.119D-JP (T1.1a)SSTP: SSTP対応試作版です。受信時にさくらとうにゅうが局名とタイトル等をしゃべります。
:03/05/29 [Win32]PeerCast 0.119D-JP (T2): Proxy対応版。本家Forumに投稿されたコードを組み込み。
:03/05/29 [Win32]PeerCast 0.119D-JP (T1c): plugin版の帯域数値の調整と0.119D(T1.1x)の機能縮小版。forceReadDelay、autoRelayKeep=Mode1、useFlowControl無効化を削除、plugin、exe共通。
:03/05/29 [Win32]PeerCast 0.119D-JP (T1.1a)Fix: RelayHostキャッシング拡張
:03/05/29 [Win32]PeerCast 0.119D-JP (T1.1a): 似非Extend Stream Per Channles機能、チャイム機能
:03/05/29 [Win32]PeerCast 0.119D-JP (T1b)f: マイナーバグフィックスをして再公開
:03/05/24 [Win32]PeerCast 0.119D-JP (T1b): Searchのプルダウン形式とノーマル形式の切り替え。Winampプラグイン同梱。プラグインはリソースの日本語化とミニブラウザで曲名-アーチストが[?-?]で表示されるようにしています。
:03/05/15 [Win32]PeerCast 0.119C-JP: 注:KeepはJP仕様になっています。
:03/05/05 [Win32]PeerCast 0.118C-JP (T2a): IndexでTotal IDLE数といくつかのHost Cache数表示追加。
:03/05/03 [Win32]PeerCast 0.118C-JP (T2): 2ch[Peercast -CH7]の709氏の実験用-UTF8デコードのソースコード取り込み。これに伴ってXMLのShift_JIS対応。All ChannelsとポップアップのShift_JISデコード対応。
:03/05/03 [Win32]PeerCast 0.118C-JP (T1e+): プルダウン形式ちょっとだけ変える。おまけとしてInfoのChannel IDを/stream/リンク対応にする(笑)
:03/05/01 [Win32]PeerCast 0.118C-JP (T1e): SearchのGnere/Bitrateをプルダウン形式メニューにしてみる。次期PeerCastの変更箇所プレビュー?似非autoRelayKeepモード値をSettingから変更可能にする。
:03/04/30 [Win32]PeerCast 0.118C-JP (T1d+): AutoRelayKeepモード2強化。forceReadDelayをOggread&Rawread時にも有効にする。
:03/04/27 [Win32]PeerCast 0.118C-JP (T1c): 似非autoIDLEkill機能をSettingからY/N可能にする。Logはもういいや(笑)
:03/04/26 [Win32]PeerCast 0.118C-JP (T1b): 似非autoIDLEkill機能追加。IDLEになればチャンネル切断します(時間経過カウントがないためにあまり使い物になりません)
:03/04/25 [Win32]PeerCast 0.118C-JP (T1a): iniファイル[ForceReadDelay = ]中からfile://時のreadDelay時間を強制指定可能にする。0で無効。(暫定的にバッファリング緩和できますが、根本的には解消できません。設定値によってはBroadcastErrorが多発します)
:03/04/23 [Win32]PeerCast 0.118C-JP: Channel InfoのExt.ID削除。sikps値Bumpが正式に実装されていますが数値変更を可能した。リンク追加。All ChannelsでHitHostで(Busy/FW)数を表示。
:03/06/17 [Win32]PeerCast 0.117B-JP (R1.1c-test): ちょっとネットワーク部のパラメ調整?してみる。機能しているかどうかすらわからないsikps値Bumpとか、似非AutoKeepモード追加。
:03/04/06 [Win32]PeerCast 0.117B-JP (R1.1b): 某本スレの要望に応えてとりあえずGUIの最小化できるようにした。こんなんでいいですか?
:03/03/26 [Win32]PeerCast 0.117B-JP (R1.1a): CVS-2003/03/22対応。Log.txtでログを吐く(ログ出力部有効にした)。意味もなくChannel InfoでExt.IDでPeer-Peer用URLがでる(笑)<-次回削除するかも
:03/03/21 [Win32]PeerCast 0.117B-JP (R1.1): 新機能?としてHTML-Relayed Channels中でKeep制御を可能にしました。注:これは日本語版独自の拡張部分です。テストが十分にしていないのでもしかしたら不都合あるかも(汗。
:03/03/20 [Win32]PeerCast 0.117B-JP: 同等項目が本家VerにできたのでrequestTimeOut部分を削除。
:03/03/19 [Win32]PeerCast 0.117A-JP (R1): レイアウト変更等。
:[Win32]PeerCast 0.116C(Pre)-JP (T2): レイアウト変更等。新機能?としてrequestTimeOutを設定可能にしました。
:[Win32]PeerCast 0.116C(Pre)-JP (T1): CVS-2003/03/13対応。PDN-Webジャンプボタンと初心者向けPeerCast解説リンク追加。訳手直しと設定で[?]でADSL-8M用推奨初期設定値追加。
:[Win32]PeerCast 0.116B-JP (R2): GUIにボタン追加。コネクト時のポップアップメッセージを日本語化。Web管理画面のエンコードタイプをShift-JISに、設定画面等一部日本語化。HTMLのAll/Relayed Channel(info含む)画面でのチャンネル名/曲名等の日本語文字化け対策。
:[Win32]PeerCast 0.116B-JP (R1): パッチ参考にGUIとInfoとタスクトレイメニューを日本語化。



*コメント

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- 2003-06-13 (Fri) 03:55:56 ''[[NOTIFY/1.1化]]'' : 好きに扱ってください。 http://peercast-jp.sourceforge.jp/cgi-bin/up/img/6.zip
- 2003-06-10 (Tue) 23:42:55 ''[[ano]]'' : PeerCast-jp 0119D_T1.2にあわせてドキュメント改訂。
- 2003-06-02 (Mon) 08:26:10 ……EZSSTP for VC++、NOTIFY使えないし。自力生成したリクエストヘッダを「int SSTP(LPCSTR szBuffer);」で送信するしかないのか。
- 2003-05-31 (Sat) 15:25:57 最近は「伺か(何か)」のゴーストも多様化が進んでおるでの。NOTIFY SSTP/1.1で独自イベントを定義しつつ、保険用のスクリプトも記述して、ゴーストが独自の反応が出来るようにするのがよろしかろう。
- 2003-05-29 (Thu) 09:34:13 ''[[ano]]'' : ページ作成

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