[PeerCast-Admin @ jp:610] [User's Notebook]

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peerc****@lists***** peerc****@lists*****
2003年 8月 30日 (土) 00:38:07 JST


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MODE = Modify
REMOTE_ADDR = 219.160.35.1
REMOTE_HOST = 
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PeerCastJpReleases
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*PeerCast日本語版関連のリリース情報

 PeerCast日本語版のリリース情報です。

 日本語版は日本人ユーザの有志が本家のソースを元に作ったものであり、
PeerCast.orgや[[PeerCast-Users @ jp]]は直接関係していません。

''''http://www.peercast.org/code/cvs.phpからの引用''''

> You must not connect to the main PeerCast network if you have modified any of the code in the `core` module.

 各日本語版の添付文書を、よくご覧になってからご使用下さい。
こちらでは配布を代わりに行っているだけです。
使用に関しても、自己責任でお願いします。

 特定のバージョンを推奨したりすることもありません。
しかし、特定のバージョンを''非推奨''とすることはあります。
これは、PeerCastネットワーク全体への影響など深刻な不具合が含まれていた場合に
起こり得ます。

 詳細やダウンロードは、
[[こちら http://sourceforge.jp/projects/peercast-jp/files/]]からお願いします。

 なお、このページへのリンクは
http://peercast-jp.sourceforge.jp/peercast-jpでも可能です。
そして、リンクに関してもご自由にどうぞ。連絡は不要です。



*PeerCast-jp 0119D_E1.0a10

[Win32]PeerCast 0.119D-JP (E1.0a10)
[[(Download) http://sourceforge.jp/projects/peercast-jp/files/?release_id=5750#5750]]

 v0.119Dを元にした'''Windows版'''です。
詳細はPeerCastJpWindowsをご覧ください。

 ''一部の機能の使用はローカルネットワークでのテストのみにしてください。''

 これを導入する前に、PeerCast.orgからオリジナルをダウンロードし、
インストールする必要があります。
その後、< PeerCast.exe >を< PeerCast_original.exe >等にリネームしてから
< PeerCast-jp.exe >を< PeerCast.exe >とリネームして使ってください。

 また、設定ファイル< peercast.ini >を再構築する必要があるため、
起動前に既存の設定ファイルをリネームまたは削除してください。


**a8->a10

- ''''ServerIP判別変更'''' - HTML-IP警告がローカル/プライベートIPの場合に出るようにした。
- ''''XMLで自身のIP-AGENTと状態(stable/busy/push)の出力の追加。''''
- ''''[JPextend3]でonly119D設定を追加。''''MIN_CONNECTVER/MIN_PACKETVERを0.117Bから0.119Dに置き換えることができます。


**''既知の問題点''

- チャンネル一覧表示(winamp-chansの改造版)を低スペックPCで実行するとPeerCast自体がエラーを吐いて落ちる確率が高い。
- switchLookupでlookupHostをanotherLookupに変えてもDEBUGログには反映されない。



*PeerCast-jp 0119D_E1.0a8.3

[Win32]PeerCast 0.119D-JP (E1.0a8.3)
[[(Download) http://sourceforge.jp/projects/peercast-jp/files/?release_id=5720#5720]]

 v0.119Dを元にした'''Windows版'''です。
詳細はPeerCastJpWindowsをご覧ください。

 ''一部の機能の使用はローカルネットワークでのテストのみにしてください。''

 これを導入する前に、PeerCast.orgからオリジナルをダウンロードし、
インストールする必要があります。
その後、< PeerCast.exe >を< PeerCast_original.exe >等にリネームしてから
< PeerCast-jp.exe >を< PeerCast.exe >とリネームして使ってください。

 また、設定ファイル< peercast.ini >を再構築する必要があるため、
起動前に既存の設定ファイルをリネームまたは削除してください。


**a6->a8.3

 '''MIN_CONNECTVER/MIN_PACKETVERを0.118Bに変更。'''
''0.118B未満のVerからの接続・パケットを破棄します(繋がりません)。''

 ServerIPが"127.0.0.1"でルートモードでない場合にHTML画面で警告文を表示。
(ローカルでテスト運用する時などで表示を消したい場合、
ignoreRootMsg = Yesで表示させなくすることができます)

 '''[JPextend3]でrestrainXML設定を追加。'''
Peercast 0.119D-日本語対応(XMLホスト情報抑制版)[peercast_012b.tar.gz]相当+の部分を取り込み。

 All ChannelsのChannelでDJメッセージがあれば表示する。

 GUIリソース等の修正。チャンネルフィルターを強化。Show GUIで表示項目追加。


**コメント

 初心者向けPeerCast解説へのリンク復活など。

 タスクトレイメニューのチャンネル一覧でのグレー不可視フィルターで
UNKNOWNと異常ビットレート(2000Kb/s以上)チャンネルでも行うように。

 全チャンネル表示で(channelsFilter =Y/Nに関係なく)
フィルター対象チャンネルのBitrateをスモール表示にします。



*PeerCast-jp 0119D_E1.0a6

[Win32]PeerCast 0.119D-JP (E1.0a6)
[[(Download) http://sourceforge.jp/projects/peercast-jp/files/?release_id=5401#5401]]

 v0.119Dを元にした'''Windows版'''です。
詳細はPeerCastJpWindowsをご覧ください。

 ''一部の機能の使用はローカルネットワークでのテストのみにしてください。''

 これを導入する前に、PeerCast.orgからオリジナルをダウンロードし、
インストールする必要があります。
その後、< PeerCast.exe >を< PeerCast_original.exe >等にリネームしてから
< PeerCast-jp.exe >を< PeerCast.exe >とリネームして使ってください。

 また、設定ファイル< peercast.ini >を再構築する必要があるため、
起動前に既存の設定ファイルをリネームまたは削除してください。


**a5->a6

 extStreamPerChが機能していなかったのを修正。

 winamp-chansの改造 - Rankも表示。ステータス表示変更。

 チャンネルフィルターを設定画面で変更可能にする。

 MIN_CONNECTVER/MIN_PACKETVERを0.118Cにする。
''0.118C未満のVerからの接続・パケットを破棄します(繋がりません)。''


**a3->a4->a5

 設定画面で簡易回線設定ウィザード機能搭載。
4タイプでBand/Stream/StreamPer/Inを同時に変更。
タイプ選択後、設定を保存ボタンを押すと数値が変わります。
Max.Uptime変更(3600未満であれば3600になります)追加。

 winamp-chansの改造 - ソート順をリスナーの多い順から。
[アーチスト-曲]名表示。ステータス、WWW、Firewalled率、
Busy率、Skips数、Hits数、視聴率。Firewalled率-100%、
Busy率-100%のチャンネルフィルターを行います
(フィルター有無が可能)。
呼び出しはhttp://localhost:Port/admin?page=winamp-chansか
右クリックメニューのチャンネル表示から可能です。

 iniファイルのwinChannelsFilterをchannelsFilterに変更。

 一部サイトへのリンクを削除。


**a2F->a3

 Show GUIでチャンネル数、
Out/In/TotalConnection - Out/TotalStream、起動時間を表示。
接続先表示でQueue-Agent-Kbpsの表示を追加。

 AgentをPeerCast/0.119Dに戻す。

 一部サイトへのリンク、ジャンプボタンを削除。


**''既知の問題点''

 T1.x/E1a5までは
extStreamPerChが本来意図されていた動作が行われていません。


*PeerCast-0119D_E2-F

[Win32]PeerCast 0.119D (E2-F)
[[(Download) http://sourceforge.jp/projects/peercast-jp/files/?release_id=5092#5092]]

 v0.119Dを元にした'''Windows版'''です。
詳細はPeerCastJpWindowsをご覧ください。

 ''実験版です。どうしてもProxy接続が必要でなければ別Verのほうがいいかもしれません。''

 これを導入する前に、PeerCast.orgからオリジナルをダウンロードし、
インストールする必要があります。
その後、< PeerCast.exe >を< PeerCast_original.exe >等にリネームしてから
< PeerCast-jp.exe >を< PeerCast.exe >とリネームして使ってください。

 また、設定ファイル< peercast.ini >を再構築する必要があるため、
起動前に既存の設定ファイルをリネームまたは削除してください。


**コメント

- AgentがPeerCast/0.119Dに戻っています。
- 本家Forums-Develpoersに投稿されたdreamer12345氏のコードを元にビルド。
- HTTP1.1とSOCKS5のProxyを通しての接続がサポートされているようです。
- HTML/XMLのUTF-8対応、Shift_JISエンコード。


**''既知の問題点''

 Index->Bandwidth-Channels (Kbit/s)のIn、
Connection->Type(OUT)-CONNECTEDのKbit/sを取得することができません。
ここが0から変化しません。



*PeerCast-jp0119D_T1.3d

[Win32]PeerCast 0.119D-jp (T1.3d)
[[(Download) http://sourceforge.jp/projects/peercast-jp/files/?release_id=4972#4972]]

 v0.119Dを元にした'''Windows版'''です。
詳細はPeerCastJpWindowsをご覧ください。

 '''試作版ということでSSTP通信チェック等、テストが不十分です。'''

 '''Win9x系をお使いでGUIが不安定な方には便利かもしれません。'''

 これを導入する前に、PeerCast.orgからオリジナルをダウンロードし、
インストールする必要があります。
その後、< PeerCast.exe >を< PeerCast_original.exe >等にリネームしてから
< PeerCast-jp.exe >を< PeerCast.exe >とリネームして使ってください。

 また、設定ファイル< peercast.ini >を再構築する必要があるため、
起動前に既存の設定ファイルをリネームまたは削除してください。


**T1.3c->T1.3d

- チャンネル一覧のグレー不可表示を強化。チャンネルのSkipsの合計値がbumpskipsを超えている場合にグレー不可にします。


**T1.3b->T1.3c

- 設定画面サーバー項目でforceNormalとforceIP(空欄であればNone表示)の状態表示追加。
- SearchプルダウンのGenreにHPN(検索語句はhello)追加。
- ''''iniのextPerStreamChをextStreamPerChに名前変更。''''
- T1.3b/P1.0いずれもutf8.cでPeerCast向けで不要な部分をコメントアウトしてリビルドを行いました。


**T1.3a->T1.3b

- iniファイルの中でもう1つのLookupHost記述と排他手動切り替えが可能。lookupHostが停止している時に自動的に切り替えを行うわけではありません。LookupHostメモが1つ使えるだけです。


**T1.3->T1.3a

- 左クリックメニューにおけるチャンネル一覧からリレー再生追加。再生+Keep=Yesにします。


**T1.3

- 左クリックメニューにおけるチャンネル一覧のグレー不可表示をFirewalled-100%の時も行うようにする。
- iniファイル中でチャンネル一覧のグレー不可表示の有無設定が可能。
- ''''winExtMessageの初期値をNoに変更、autoIDLEkillの位置変更。''''
- ''''ドキュメントのiniファイルの項目解説を少し書き直し。''''
- ''''JP拡張部に関する細かなFix。''''


**''既知の問題点''

 T1.x/E1a5までは
extStreamPerChが本来意図されていた動作が行われていません。



*PeerCast-jp0119D_P1.0a

[Win32]PeerCast 0.119D-jp (P1.0a)
[[(Download) http://sourceforge.jp/projects/peercast-jp/files/?release_id=4967#4967]]

 v0.119Dを元にした'''Windows版'''です。
詳細はPeerCastJpWindowsをご覧ください。

 '''余計な機能が削除されている分、安定している可能性があります。'''

 これを導入する前に、PeerCast.orgからオリジナルをダウンロードし、
インストールする必要があります。
その後、< PeerCast.exe >を< PeerCast_original.exe >等にリネームしてから
< PeerCast-jp.exe >を< PeerCast.exe >とリネームして使ってください。

 また、設定ファイル< peercast.ini >を再構築する必要があるため、
起動前に既存の設定ファイルをリネームまたは削除してください。

 plugin版を使う場合にはPort設定、peercast://の呼び出し、
< dsp_oddcast.dll >の設定に注意してください。


**P1.0->P1.0a

 utf8.cで不要部分をコメント化など、多少の手直しです。


**P1.0

 Pシリーズ初版。T1.0dベースです。



*Peercast 0.119D FreeBSD,Linux 日本語対応版 0.12

 v0.119Dを元にした''''FreeBSD,Linux版''''です。
[[(Download) http://sourceforge.jp/projects/peercast-jp/files/?release_id=4252#4252]]


**リリースメモ

- コンパイル方法
-- makeするだけです。
-- コンパイルが成功すると実行ファイルpeercastが生成されます。
- FreeBSD4.7Rで動作を確認しました。
- 日本語も文字化しないようになっています。


**変更履歴

 0.11の日本語対応作業の忘れ物を修正



*このページに無い日本語版をお使いの方へ

''他のバージョンをお使い下さい。それらは既に古いです。''

 オリジナル版との互換を考えても、以前のバージョンを使うことは
全くお勧めできません。また、オリジナル版同様バグ修正が次々に加えられています。

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 質問などは[[こちら QA]]や
[[専用フォーラム http://sourceforge.jp/forum/forum.php?forum_id=2234]]にどうぞ。

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