argra****@users*****
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2008年 6月 14日 (土) 06:05:15 JST
Index: docs/perl/5.10.0/perlfaq4.pod diff -u docs/perl/5.10.0/perlfaq4.pod:1.7 docs/perl/5.10.0/perlfaq4.pod:1.8 --- docs/perl/5.10.0/perlfaq4.pod:1.7 Thu Jun 12 04:36:31 2008 +++ docs/perl/5.10.0/perlfaq4.pod Sat Jun 14 06:05:15 2008 @@ -2045,12 +2045,13 @@ =end original -この正規表現において、the alternation matches either at the -beginning or the end of the string since the anchors have a lower -precedence than the alternation. With the C</g> flag, the substitution -makes all possible matches, so it gets both. Remember, the trailing -newline matches the C<\s+>, and the C<$> anchor can match to the -physical end of the string, so the newline disappears too. Just add +この正規表現において、アンカーは the alternation より低い優先順位を +持つので、the alternation は文字列の先頭か末尾にマッチングします。 +C</g> フラグが付いていることにより、可能な全てのマッチングについて置換が +行われるので、先頭と末尾の両方で行われます。 +引き続く改行は C<\s+> にマッチングし、C<$> アンカーは文字列の物理的な +末尾にマッチングするので、改行も消えることを忘れないでください。 +Just add the newline to the output, which has the added benefit of preserving "blank" (consisting entirely of whitespace) lines which the C<^\s+> would remove all by itself. @@ -4006,15 +4007,13 @@ =end original しかし、C<each()> 演算子は少しトリッキーです。 -You can't add or -delete keys of the hash while you're using it without possibly -skipping or re-processing some pairs after Perl internally rehashes -all of the elements. +Perl が内部的に全ての要素を再ハッシュした後にいくつかの組をスキップしたり +再処理したりすることなく、ハッシュの使用中にハッシュのキーを追加したり +削除したりすることは出来ません。 さらに、一つのハッシュは一つのイテレータしか持っていないので、もし同じ ハッシュに対して C<keys>, C<values>, C<each> を使うと、イテレータを リセットしてしまって処理が無茶苦茶になってしまいます。 さらなる詳細については L<perlfunc> の C<each> エントリを参照してください。 -(TBT) =head2 What happens if I add or remove keys from a hash while iterating over it? @@ -4769,15 +4768,15 @@ =end original -There are also some commonly used modules for the task. -L<Scalar::Util> (distributed with 5.8) provides access to perl's -internal function C<looks_like_number> for determining whether a -variable looks like a number. L<Data::Types> exports functions that -validate data types using both the above and other regular -expressions. Thirdly, there is C<Regexp::Common> which has regular -expressions to match various types of numbers. +この作業のためによく使われるいくつかのモジュールがあります。 +L<Scalar::Util> (5.8 と共に配布されています) は、変数が数値に見えるか +どうかを決定するために perl の内部関数 C<looks_like_number> へのアクセスを +提供します。 +L<Data::Types> は上記のものとその他の正規表現の両方を使ってデータ型の +バリデートを行う関数をエクスポートします。 +3 つめとして、C<Regexp::Common> には様々な種類の数値にマッチングする +正規表現があります。 これら 3 つのモジュールは CPAN にあります。 -(TBT) =begin original Index: docs/perl/5.10.0/perlfaq5.pod diff -u docs/perl/5.10.0/perlfaq5.pod:1.6 docs/perl/5.10.0/perlfaq5.pod:1.7 --- docs/perl/5.10.0/perlfaq5.pod:1.6 Fri Jun 13 03:34:57 2008 +++ docs/perl/5.10.0/perlfaq5.pod Sat Jun 14 06:05:15 2008 @@ -716,11 +716,11 @@ =end original -We've used a hash slice in order to easily handle the fields of each row. -Storing the keys in an array means it's easy to operate on them as a -group or loop over them with for. It also avoids polluting the program -with global variables and using symbolic references. -(TBT) +それぞれの行のフィールドを簡単に扱うためにハッシュスライスを使いました。 +キーを配列に保管するということは、これらをグループやループで簡単に扱えると +いうことを意味します。 +これはまた、グローバル変数とシンボリックリファレンスの使用でプログラムが +汚染されることを防ぎます。 =head2 How can I make a filehandle local to a subroutine? How do I pass filehandles between subroutines? How do I make an array of filehandles? X<filehandle, local> X<filehandle, passing> X<filehandle, reference> Index: docs/perl/5.10.0/perlfaq9.pod diff -u docs/perl/5.10.0/perlfaq9.pod:1.4 docs/perl/5.10.0/perlfaq9.pod:1.5 --- docs/perl/5.10.0/perlfaq9.pod:1.4 Thu Jun 12 04:36:31 2008 +++ docs/perl/5.10.0/perlfaq9.pod Sat Jun 14 06:05:15 2008 @@ -411,7 +411,8 @@ =head2 How do I download a file from the user's machine? How do I open a file on another machine? -(ユーザーのマシンからファイルをダウンロードするには? 別のマシンにあるファイルをオープンするには?) +(ユーザーのマシンからファイルをダウンロードするには? +別のマシンにあるファイルをオープンするには?) =begin original @@ -1098,7 +1099,7 @@ =end original -getpwuidをサポートしているシステムであれば、$< という変数と +getpwuid をサポートしているシステムであれば、$< という変数と Sys::Hostname モジュール(標準の perl 配布キットの一部です)を使って 以下のようなことが試せるでしょう。 @@ -1174,7 +1175,7 @@ B<-oi> オプションは sendmail がドットだけの行を“メッセージの終わり”と みなさないようにするためのオプションです。 -B<-t>オプションはメッセージを誰に贈るかを決めるかのために +B<-t>オプションはメッセージを誰に送るかを決めるかのために ヘッダーを使うことを指示し、B<-odq> オプションメッセージを キューに入れることを指示します。 最後のオプションの意味は、あなたのメッセージがすぐには配送されないことを @@ -1190,10 +1191,9 @@ =end original -あるいは、直接 mail (mailx と呼ばれることもあります)を -呼びだしたり、単純に 25 番ポートを使ってリモートの -SMTP デーモン(多分 sendmail でしょう) との間で -詳細な通信を行うといったあまり便利でない方法もあります。 +あるいは、直接 mail (mailx と呼ばれることもあります)を呼びだしたり、 +単純に 25 番ポートを使ってリモートの SMTP デーモン(多分 sendmail でしょう) +との間で詳細な通信を行うといったあまり便利でない方法もあります。 =begin original