[perldocjp-cvs 1221] CVS update: docs/perl/5.10.0

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2011年 4月 4日 (月) 18:11:27 JST


Index: docs/perl/5.10.0/perlsub.pod
diff -u docs/perl/5.10.0/perlsub.pod:1.8 docs/perl/5.10.0/perlsub.pod:1.9
--- docs/perl/5.10.0/perlsub.pod:1.8	Fri Apr 24 00:59:06 2009
+++ docs/perl/5.10.0/perlsub.pod	Mon Apr  4 18:11:27 2011
@@ -523,11 +523,11 @@
 
 =end original
 
-名前が全て大文字であるサブルーチンは、Perl のコアで予約されています。
-これは全て小文字のものがモジュールであることと同じです。
-先頭だけが大文字のサブルーチンは、実行時にシステム自身によって(通常は
-イベントをトリガーとして)間接的に呼び出されることを意味するゆるやかな
-規約です。
+名前が全て大文字であるサブルーチンは、
+名前が全て小文字のモジュール名が (訳注: pragma 用として) 予約されているのと同じように
+Perl のコアで予約されています。実行時にシステム自身によって
+(通常はイベントをトリガーとして) 間接的に呼び出されるサブルーチンは、
+名前を全て大文字で書くのがしきたりです。
 特殊で、あらかじめ決められていることをするサブルーチンは、
 C<AUTOLOAD>, C<CLONE>, C<DESTROY> に、L<perltie> と L<PerlIO::via> で
 説明されている関数全てを加えたものです。



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